2006年5月21日【ヨコモドリフトミーティングRound8 in 岡山】レポート
ヨコモドリフトミーティングRound8 in 岡山】 2006年5月21日(日)
前日に「ヨコモカップツーリングカーレース」を行った、オンロードサーキットの横に作られた、「ドリフト専用サーキット」にて、ヨコモドリフトミーティング初の地方開催となりました。
ここでヨコモドリフトミーティングを、少々ご紹介させていただきましょう。
今まではレース活動とレース運営一筋でやってきた「ヨコモ」ですが、ドリフトミーティングというイベントは、運営方法が大きく異なります。ヨコモのワークスドライバーや社員は、運営を担当し、競技には参加しません。また、ドリフトはタイムを競わせず、「上手くドリフト出来た人が勝ち」という審査で順位を決めるということ。イベントを盛り上げる実況が、運営の中心となっていることなどです。
参加するだけでも楽しめるよう、実車のD1車輌を展示したり、D1ドライバーにお越しいただいていることも魅力の1つです。綺麗にドレスアップしたマシンに対しては、コンクールドエレガンス賞が与えられるのも魅力のひとつです。
今回は、D1ドライバーである、三木竜二選手、ドリフト侍選手、古口美範選手、そして高橋雄一郎選手の4名の豪華ゲストがお越し下さいました。中でも高橋雄一郎さんは、D1車輌のWeld・クレスタを、何と神奈川から10時間かけて自走で持って来てくださいました。
また、実車業界の専門誌である、ドリフト天国さん、模型専門誌のRCマガジンさん、RCワールドさん、RCスポーツさんにもお越し頂き、岡山大会を誌面で大きくレポートして下さいました。
参加して下さった選手達も、タイムを競わない新しいスタイルの競技に、とても楽しんでおられた様子で、お陰さまで大盛況の内に無事終了することが出来ました。
このイベントの模様はDVDで発売致します。
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