レポート【RCマガジン9月号に8分の1オフロード】
レポート【RCマガジン9月号に8分の1オフロード】2008年8月4日発売号
兼ねてから、アメリカ・アソシエイテッド社から要請のあった、アソシエイテッドが初開発した8分の1オフロードカー「RC-8」の試走テスト。
今回はアメリカに行くチャンスがあったので、カリフォルニアでテスト走行を行いました。
マシンの製作は、8分の1のドライバーで有名な、チームアソシエイテッド所属のリチャード・サックストン氏、ボディペイントは、九州の「百武氏」によるものと、アメリカの 「UP GRADE社」 がデカルでデザインしてくれたものの2タイプが用意されました。
当日のマシンセッティングは、アソシエイテッドのチームマネージャーである「ブレント・シルキー氏」、そしてエンジンの調整は、世界チャンピオン、ライアン・キャバリエリ選手のメカニックを務めるお父さんの、「ルイス・キャバリエリ氏」という何とも豪華なスタッフです。
しかもなんと、日本のRCワールドさんとアメリカのCAR ACTIONさんからも取材に来られておりました。
YOU TUBEでその時の動画が流れているそうです。
サーキットは、新しいレイアウトに変更途中のところを借り切って行われたために、まだ砂が浮いており、ハイグリップ路面ではありませんでしたが、とにかくパワーが凄いことと、20メートルほどあるビッグジャンプでも、とても安定して飛ぶことが出来、コーナーリングの曲がり方も電動カーのように機敏な動きを見せ、これにハマル人たちの気持ちがよくわかりました。
今年の世界選手権や全日本選手権には広坂は出場しませんが、このRC8が上位争いしてくれることは間違いないでしょう。
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