レポート【RC WORLD 9月号】
レポート【RC WORLD 9月号】 2008年8月4日発売号
毎月連載している「広坂」のページは、6月末にアメリカで参戦した「HOT ROD SHOOTOUT」のレポートの中にあります。 よく見れば、表紙にも出ていました。
ドライビングスキルを向上させるために渡米し参戦した、アメリカで最もレベルの高いEPオフロードレース、「ホッドロッドシュートアウト」。僕が言うのもなんですが、ほんと、レベルが高かったです。
予想通り上位はアメリカ勢の独占でした。
「RC WORLD」の今月号の目玉はプロ10。アメリカでは一時期流行って消えた「プロ10」が復活しつつあり、大変注目されているようです。プロ10というのは、スポンジタイヤを履いて、Cカータイプのボディで走るEPカテゴリーの中では最も速かった種目です。今ではナロートレッドにしてツーリングカータイプのボディを付けて走らせることが出来るようです。
パワーソース(バッテリーやモーター)にかかる出費が多く、他にもタイヤ代がかかり過ぎる等で消えてしまった種目ではありますが、ブラシレス&リポバッテリーが主流になってくることで、プロ10の復活は十分ありえるでしょう。
プロ10の記事の中に、1994年に使用した広坂正美号が出ていました。アジア地区からたった一人で、しかもたった一台のみで初参戦して初優勝したマシン「ヨコモ・YRX10」です。
Comments Off | Trackback Off
TrackBacks
この投稿には、まだコメントが付いていません
コメント
ごめんなさい、現在コメントを付けることは出来ません