レポート【ヨコモカップ走行会 in チャンプ大阪】&【ヨコモカップ in 大阪】
レポート【ヨコモカップ走行会 in チャンプ大阪】&【ヨコモカップ in 大阪】2008年3月29日(土)&30日(日)
大阪市平野区にある、RCアドバイザーチャンプ・インドアコースにて、スーパースケールカー走行会の開催と、ツーリングカーレースに参加しました。
走行会には一台のスーパースケール仕様車を使い、ハンディレース形式で、1人2周のタイムアタックを3ラウンド行います。 人数は15名と少なめでしたが、初めて操るスーパースケールカーの魅力に盛り上がり、本格レースと異なった雰囲気の中、楽しいひと時を過ごさせていただきました。
モーターは、走らせやすいSS48(48ターン)を使用したため、バッテリーは満充電した1パックのみで全員が3ラウンド走れたということも、スーパースケールの魅力でもあります。
タイヤはスーパースケール専用の「R-03DT」ラジアルタイヤで、インナーもトラクションもウォーマーも使用しません。
優勝したのは、児玉裕紀子選手。児玉選手には、ハンディキャップが「+0.3秒」の一番多い逆ハンディが付けられましたが、2位の横山武選手にポイント差で見事競り勝ちました。広坂は5位。
日曜日には、ツーリングカーレースが行われ、50名を超える参加者で盛り上がりました。
チームヨコモから参戦した広坂正美、海野幸次郎、横山武が1位?3位を獲りましたが、3名は賞典外にいたしました。
正式な優勝は、ヨコモ・MR-4TC BDMをドライブした、河田真之選手、準優勝は同ポイントで同じくBDMを使用した児玉裕紀子選手、3位は澤本貴弘選手(タミヤ416)でした。
今回メカニックをお手伝いして下さった、エクストリーム代表の平井さん、チャンプスタッフの皆さん、参加者の皆さん、お疲れ様でした! ありがとうございました!
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