予定【ヨコモ 1/10スーパースケールカーグランプリ 2007】
【ヨコモ 1/10スーパースケールカーグランプリ 2007】 2007年12月23日(日)
ヨコモが先駆けて企画・開催する、1/10サイズの「スーパースケールカーグランプリ」の運営を行います。
このイベントは、手軽に参加出来るグリップレースを、全国に普及させていくことを目的として考えたものです。
参加するには、ヨコモのドリフトパッケージに、「スーパースケールカーグランプリ」公認のタイヤとモーターを装着するだけでマシンの準備はOKです。
*公認タイヤ:HGラジアルタイヤ タイプT(品番:ZR-R03T 1260)
*公認モーター:1/10スーパースケールカー用モーターSS48(48ターン)(品番:YM-SS48 ¥1575)
その他、通常の本格的レースと異なる点を列記します:
1.計測器を使わなくても成立するレースを目指します(これにより、主催者が簡単にレースを開催することが出来ます)。
2.谷田部アリーナにおいては、計測機器が揃っているため、決勝A組に進出した選手のみ、計測器を付ける予定です。ただし予選には計測器を使いませんので、発信機を取り付けるための、ボディへの穴あけや、ホルダーを参加者全員が取り付けるなどの手間は不要です。
*クラス分けは、規定タイムをクリア出来るか出来ないかによって当日振り分けます。
(例:3周を1分以内にクリアできれば、エキスパートクラス、クリアできなければノービスクラスに振り分けます)。規定タイムは当日設定します。
*予選は周回レース(例:5周)で行い、各ヒートでトップゴールした選手のみが、次のステージへ勝ち残っていくシステムとなります。何回も負け続けると予選落ち、勝ち続けると(何回かは負けても決勝進出の可能性あり)決勝に残ることが出来ます。
*決勝は、各クラス16台の同時走行で行います。
(余談:2.4ギガが普及してくれば、30台や40台の同時走行も可能となってくるでしょう)。
決勝での周回数は20?30周を設定し、一番速くクリア出来た選手が優勝となります。
16台で走行するので、混戦状態の迫力あるバトルが期待出来ます。
*全備重量は1600g以上。標準キットよりも重く設定しているので、ライトユニットやアルミパーツなどを、重量を気にすることなく装着できます。
*モーターは48ターン。ギアはドリパケ標準のスパーギヤ70枚、ピニオンギヤ30枚のみが使用可能。スピードは20キロから25キロとなり、実車に換算して200?250キロの速度域なので、見た目はテレビなどで実車のレースを見る時くらいのスピード感になります。
*バッテリーは、ランニングセットに付属している、「ヨコモスポーツ1400パックバッテリー」のみ(品番:YB-14SP ¥1575)。このバッテリーで20分以上の走行が可能です。
決勝A組進出者(各クラス16名(計32名))は、ヨコモから全員に貸し出しする、「ハイパワー2000Rパックバッテリー」のみが使用できます。
*タイヤは、ドリパケ専用ホイルに簡単に取り付け出来る、ラバー(ゴム)製、インナーベルトなし、タイヤインナーなしです。 接着しなくても通常走行においては簡単には外れません。タイヤウォーマーやタイヤトラクション、その他加工などは禁止です。
その他:各クラス、上位3位までには豪華賞品。参加者に対しての豪華賞品の抽選会も行います。
今月号(1月)の「RCスポーツ/内外出版社」(p.34?p.39)と、
同じく今月号(Vol.2)の「RC CAR’S REVO/学研」(p.82?p.83)にも詳細が掲載されています。
オンロードサーキットをお持ちの店主様には、当日会場へ是非お越しいただきたいイベントです。
尚、このイベントの1週間前に行う(12月15日&16日)、「ヨコモドリフトミーティング2007スペシャルRound」にて、チームヨコモのドライバーによるデモレースを行います(両日1回づつ)。広坂や松倉直人選手他、10台で行いますので、是非ご覧下さい。
只今エントリー募集中です↓
http://www.teamyokomo.com/jpn/event/07scalegp/07scalegp.pdf
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