ラジマガ全国サーキット破りin愛知】2007年4月30日(日)
【ラジマガ全国サーキット破りin愛知】2007年4月30日(日)
チームヨコモの加藤隆史選手が、全国のサーキットを巡業し、それぞれのサーキットの主と看板をかけて対戦するという企画「ラジマガ全国サーキット破り」。加藤選手は助っ人として各メーカーのワークスドライバーと共に参加するのが売りとなっている。
愛知大会では、広坂正美と松倉直人君の2名が助っ人として抜擢され、豊川市にある、トヨカワホビーさん所有の「ツインリンク・ホングウサーキット」でのレースに参加しました。
この日は、定員の60名をはるかに超えて85名が参加。当初行われる予定だったGPのレースは中止となりました。
予選は3回行われ、ベストタイムが決勝グリッドの記録となります。
広坂は1ラウンド目よりトップを快走、最終ラウンドまではポールポジションをほぼ手中に収めるほどの速さを披露していました。
ところが最後のラウンドになって、最終兵器が投入されたのです。レース運営に大忙しだったツインリンク・ホングウの小柳津選手が、看板危うしということで急遽登場すると、あっさりとトップタイムをマーク、TQタイムをたたき出しました。
これにより、俄然レース展開が面白くなりました。
小柳津VS広坂、はたまた決勝に6台残ったヨコモVSホットボディーズ(4台)&タミヤ(1台)となるのか?見所たくさんの決勝レースとなります。しかも11台決勝なので様々なハプニングも起こります。
決勝スタート直後、小柳津選手の背後を、広坂がぴったりとマーク、2台のテールとノーズはいつヒットしてもおかしくない状態で周回を重ねます。その後方で3番手に上がってきた松倉選手は、大会記録の最速ラップタイムをマークし2台を猛追してきます。
さて、白熱した決勝8分間の大バトルの結末は?
来月号のラジコンマガジン(6月4日発売号)をご覧下さい!
写真提供:RCマガジン様
***予選結果***
1位 小柳津 将之 21L 5.09.50 / HB
2位 広坂 正美 21L 5.13.04 / YOKOMO
3位 加藤 隆史 21L5.14.50 / YOKOMO
4位 中谷 哲也 20L5.05.43 / HB
5位 松倉 直人 20L 5.04.52 / YOKOMO
6位 山下 勝 20L5.05.95 / YOKOMO
7位 徳留 雄二 20L5.07.63 / HB
8位 遠藤 隆夫 20L5.09.19 / TAMIYA
9位 袴田 美緒 20L 5.09.43 / HB
10位 岡田 一夫 20L5.09.57 / YOKOMO
11位 中森 栄 20L5.09.91 / YOKOMO
***決勝結果***
ラジコンマガジン「7月号」をご覧下さい。
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