2007 OFFROAD SHOOTOUT レポート72
ホットロットシュートアウトが終了しました。
広坂は2WDクラスが8位、4WDクラスが8位(ビリー選手は5位)でした。
残念ながら優勝は叶いませんでした。
応援いただきました方々には心より御礼申し上げます。
世界選手権では今回の経験を生かし、最高の走りが出来るようがんばります!
それではここでレポートを終了致します。
ホットロットシュートアウトが終了しました。
広坂は2WDクラスが8位、4WDクラスが8位(ビリー選手は5位)でした。
残念ながら優勝は叶いませんでした。
応援いただきました方々には心より御礼申し上げます。
世界選手権では今回の経験を生かし、最高の走りが出来るようがんばります!
それではここでレポートを終了致します。
最終日。
Aメインの決勝は3回。
4WDクラスはヒート6、ヒート29、ヒート50に出走します
広坂は2WDクラスが5番スタート、4WDクラス7番スタートで明日の決勝を走ります。
ビリー選手が4WDクラスで5番手からスタートします。
キャバリエリ選手が両クラスでTQを獲得しました。
2駆の最終ラウンドが終了。
キャバリエリ選手がトップゴール、原選手が2位、写っていませんが、広坂は3位でした。
4WDクラス最終ラウンド。
メイフィールド選手がトップゴール。ビリー選手が3番ゴール。広坂はこのラウンドはトップ10入り出来ず。
2WD、3ラウンド目。
ジェシーがトップ。
広坂はタイムが上がらずベスト10入りならず。
大会2日目。
4WDの組み合わせ。
広坂は、最終組みの18ヒート目、ゼッケン1番、7番スタート。
広坂より一言。
http://www.rcmx.net/movies/masami_hitokoto.3gp
※最新のQuickTimeで閲覧可能だと思います。
※右クリックで対象をディスクに保存して閲覧下さい。
初日を終えて、ビリー選手から一言。
http://www.rcmx.net/movies/billy_hitokoto.3gp
※最新のQuickTimeで閲覧可能だと思います。
※右クリックで対象をディスクに保存して閲覧下さい。
予選2ラウンドが終了。残り2ラウンドは、今日のベストタイムによって組み替えが行われます。
2WDクラス、2ラウンド目。ライアンキャバリエリ選手がトップゴール!
広坂はまたしてもミスを連発してしまい、ベスト10入り出来ず。
本日の記録は2WDが2位、4WDが7位。
明日の記録で上位を狙います。
4WDクラス、2ラウンド目。メイフィールド選手がトップゴール。
広坂は2回転んで7位。
1ラウンドが終了したところで主催者の依頼を受け、片手操縦と足操縦のデモ走行を行いました。
http://www.rcmx.net/movies/07-07-21_06-37.3gp
※最新のQuickTimeで閲覧可能だと思います。
※右クリックで対象をディスクに保存して閲覧下さい。
2WDクラス第1ラウンド終了。トップはメイフィールド、広坂は2番。
19秒1の一番時計を出しました。
2駆クラスは25ヒート目。チームアソシのライアンメイフィールド、ロッシのジェシーロバーツ&マイクトゥルーリー、ホットボディーズのトラビスアメズキュア、各選手と同じです。
名前を上げた選手が優勝候補です。
4駆クラスは14ヒート目。チームメイトの鈴木選手と、チームアソシのジェアドティーボ選手、ホットボディの松崎選手と同ヒートです。
大会初日。
ビリーイーストン選手から日本の皆さんへごあいさつ(動画にて)。
http://www.rcmx.net/movies/07-07-20_23-241.3gp
※最新のQuickTimeで閲覧可能だと思います。
※右クリックで対象をディスクに保存して閲覧下さい。
予選方式は、4ラウンド走った内のベスト2ラウンドの着順合計ポイントで争われます。明日は各クラス2ラウンドづつ行われます。ではまた明日。
PM7時。
全ての練習走行が終了し準備完了です。
ホットロットシュートアウト、開幕ヒートは、日本時間の土曜日深夜1時です。
今朝設置されたピンクのポール。手前のジャンプを飛んだ際のショートカットを防止するためのものです。しかもヒットすると上の鐘が鳴ります。うわっ!ユニーク!
アメリカのマクドナルドなどのファーストフード店では、一度料金を払えば、どのドリンクを何杯飲んでも自由です。
大会前日。
明日のスケジュールは朝6時から8時まで練習、レース開始は9時から。
日本の方が16時間進んでいるので、日本時間の深夜1時に1ヒート目がスタートします。
このサイトにて明日から3日間ライブ中継されるそうです。
カメラを設置して、動画とAMBからのタイムをリアルタイムで見れるものと思われます。
PM10時。
練習最終日に向け、マシンがオーバーホールされています。完成するのは夜中になるでしょう。
北川さん、お先に休みます。おやすみなさい・・・。
日のレポートはこれにて終了です。
明日は決められた台数づつで走行していく、コントロールプラクティスが行われます。レース前の最後の調整が出来る一日となります。
PM7時。
コースクローズ。
路面はほぼブルーグルーブになり、超ハイグリップです。ストレートでウイリーすることやコーナーでの片輪走行なども簡単に出来てしまいます。
気になるタイムですが、トップドライバーたちは、ほぼ同じくらいのタイムを刻みます。ミスの差で順位が決まるといった感じです。
ダブルライアンやティーボ選手はもちろん速いですし、ロッシやXファクトリー、京商のメンバーも悪くないです。
ホットボディ&HPIも決まってます。
もちろんチームヨコモも全然負けてません。どこのチームの誰が速いかは、レースが始まらないとわからないほどの接戦です。
ライアン・キャバリエリ、ライアン・メイフィールド、ジェアド・ティーボ各選手達の練習風景を動画にて。
http://www.rcmx.net/movies/07-07-19_09-151.3gp
※最新のQuickTimeで閲覧可能だと思います。
※右クリックで対象をディスクに保存して閲覧下さい。
世界チャンプ、ライアン選手も練習に力が入っています。もう一人のチャンプ、チームヨコモのニール選手は、ヨーロッパ選手権に出場するため、残念ながら欠席。
本日のレポートはこれで終了です。2駆のベストラップは19秒5、4駆は18秒2でした。
毎日早く引き上げるのはなぜでしょう?
暑いからです。
とけそうです。
湿度は低すぎて計れません・・・。
PM3時。
この後のナイトレースのため、水が撒かれはじめています。我々の走行はここで終了です。
外側のフェンスにぶつけて骨折しました。
ヨコモの新型モーターを、とまり切れないスピードまでに上げるには、オプションのブラシスプリング(ハード)がお勧めです。
ちなみにツーリングのモディファイ仕様にはミディアムハード、ツーリングストック仕様にはノーマルスプリングがお勧めです。
5日目。
ヨコモの新しいエンドベルのモーターが非常に調子良く回っています。コミュが焼けにくいのが長所で、ついついパワーを上げてしまいがちです。
パワーを上げ過ぎると、ストレートでウイリーしてフロントが浮き上がり、転倒し壁に激突してしまうこともあります。マシンは次のようになりますので注意が必要です。
そしてホテルへの帰り道で見た長い車、その3。ロングハマー!
本日のレポートはこれにて終了。
明日から再びテストを開始します。
今は8分の1オフロードサーキットになっています。アメリカでは8分の1サイズのオフロードが大ブーム、ここでも毎週行われているナイトレースでなんと100名以上集まってくるそうです。コースメンテナンスも週に3回も行うそうです。
向かった先は、ソーガス市から南東の方向へ約150キロ走った所のモントクリアー市にあるレベレーションレースウェイ。1996年にはここでオンロードの世界選手権に参加しました。
4日目。
サーキットは閉鎖、今日はちょっと足をのばしてみました。高速道路をドライブ中にしばしば見た長い車、その1。
賞品のトロフィーがショップに展示されました。10クラスに上位各3本づつで、合計30本!
今日のレポートは終了です。明日はコース整備のためコース閉鎖です。
それを隣で真剣に?見入る原篤志選手の動画。
http://www.rcmx.net/movies/ah.3gp
※最新のQuickTimeで閲覧可能だと思います。
※右クリックで対象をディスクに保存して閲覧下さい。
広坂のBXのテストランを動画でご覧下さい。
http://www.rcmx.net/movies/hirosaka_running.3gp
※最新のQuickTimeで閲覧可能だと思います。
※右クリックで対象をディスクに保存して閲覧下さい。
3日目。
サーキットの場所は、ロサンゼルス空港から約40分ほど北東の方向へ走った所のソーガス市内にあります。レースは20日(金)から22日(日)の3日間にかけて行われます。
というのは冗談です。彼が腕慣らしとして持ってきた「マイクロ‐T」です。
本日のレポートはこれにて終了です。
明日はタイムを計ってのテストを行います。
PM3時、この2時間後からナイトレースが行われます。8分の1やトラギーを持ったお客さんが次々とやってきました。我々は早々に切り上げて、明日の準備をするためにホテルへ引き上げます。
B4もBXも、思っていた以上に感触よく走っています。
路面は一度掘り返して踏み固め、まだ出来たばかりなのですが、すでに固くしまっております。ちょうど昨年の一里野の全日本くらいでしょうか。この後、水を撒いては走らせ、また水を撒いては走らせながら、更に路面を固めていくそうです。レース路面になったらグリップが上がり過ぎて転ぶんじゃないかな?
サーキットオーナーのJimmy Babcock さん。お店でモータークリーナーを買い込みます。
2日目の朝10時。コース開場時間。まず顔を合わしたのは日本から来たチームHPI&ホットボディの面々。
40度の気温の中、サーキットでボーっとしていたら、前回アメリカに来た時に知り合った、アップグレード社のロバート社長さんからビッグなプレゼントをいただきました。何と正美カラーのピットマットです。是非、来週末のレースで使わせていただきたいと思います。
今回のサーキットです。コース幅が狭いので競り合い時にどのラインをチョイスするかがが勝敗のポイントとなりそうです。重要なセクションは、
ここ。
左右に分かれた2つのコブをクリアしながら直角に右カーブ。直後のジャンプを飛び、テーブルトップの上あたりに着地、そしてスモールジャンプ、ヘアピンと続き、4つのコブを越えるとすぐに左のヘアピンカーブ、しかも逆バンク。それをクリアしたと思えばまたまたジャンプが2連ジャンプが2つ更にもう1つ続きます。
インフィールドは超テクニカルです。アウトフィールドは超簡単。勝負はインフィールドです。
アメリカ在住のロバート伊藤。チームヨコモインターナショナルのチームマネージャーです。以上5名で参戦します。
同行するヨコモスタッフを紹介しましょう。
まずは鈴木浩。選手としてレースに参加してセット出しを行います。
オフロードビッグレースの模様をライブレポートします。
今回の舞台はアメリカです。7月13日金曜日、ロサンゼルス国際空港に到着。
【RC WORLD KEEP RUNNING vol.16】2007年7月4日発売
8月号のRCワールドに掲載されている広坂正美のページ、「KEEP RUNNING」。
今月のタイトルは、「ホッドロッド・シュートアウト」です。
?広坂の2度めのアメリカ武者修行が確定した。
舞台はアメリカの
ホットロッド・シュートアウト。
地元でも最後のビッグレースとなるこの一戦は
アメリカのメジャー選手もこぞって参戦する。
広坂、そしてチームヨコモにとって
かっこうのトレーニングレースというわけだ。
渡米を控えた広坂の心境に迫ってみた。?他
text/T.Daido 大道智洋 photo/K.Shimada 島田健次
【RC sports 正美道場 第13回】2007年7月4日発売
RCスポーツ(発行所:内外出版社)に隔月で連載されている、広坂正美が伝授する上達講座「正美道場」。
今回は、メンタルを鍛える2です。
まずは、「実力を出せるようにする訓練も必要だ」から始まります。
三級では、
☆メンタル向上のみではなく、RCを誰もが楽しむには「気にしすぎないこと」と「気をつけるべきこと」がある。
あらゆるレベルの人に伝えておきたい大切なこと。
☆様々なレベル・スタイルの人が集まるサーキットでは、特にこんなところに気を配っていただきたい。
RCの楽しさを共有するために、ぜひお願いしたいこと。
二級では、
☆カテゴリーを問わず誰もが感じる「緊張」は、しずぎてもダメだが足りないのもダメなのだ。
自分の実力を出すためには、適度な緊張は必要。
一級は、
☆「練習の質」と「レース時の心構え」。これらを意識すれば、好結果につながる。
やみくもにただ走るだけでは、効果的な練習とは言えない。
☆「レースの時に限ってドタバタしてしまう」という人は、”時間指定”に慣れていない場合がほとんどだ。
多くの人が気付かない精神的な盲点だ。
初段
☆適度な緊張感を維持してレースに臨むために、トップドライバー達は こんなことをしている。
人それぞれのスタイルで調整を行っているのだ。
免許皆伝
☆最高峰レース・世界選手権は、テクニックだけでなく、メンタル力も試される「心理戦」の一面もある。
「あらゆることがある」というくらいの気持ちが必要だ。
師範の訓示1
世界戦14勝の影に隠れる「表彰台通算24回」。10回の惨敗を振り返って思うこと。
師範の訓示2
通算三百勝と、世界戦優勝15回。今の私は、後者の方が大きな目標だ。
以上を6ページに渡り、詳しく解説した内容となっております。
【ヨコモ・ドリフトミーティングRound15】2007年6月30日(土)?7月1日(日)
2日間にかけて開催しました、ヨコモのイベント「ヨコモ・ドリフトミーティングRound15」が終了いたしました。
ラジコン競技というよりも、ラジコンパーティーといった感じの楽しいイベントとなりました。
詳しいレポートは、ヨコモのホームページでご覧頂けます↓
http://www.driftpackage.com/index/0705/index_0705.html#rep_r15
次回は、10月7日(日)と8日(祝)の2日間で、谷田部アリーナ(新ドリフトサーキット)にて行います。 受付開始は9月に行う予定です。 多数のご参加心よりお待ち致しております。
新サーキットのオープニングイベント特別企画として、新しいクラス(レディースやジュニア)なども考案中です。詳細が決まりましたら、ヨコモのホームページ等でお知らせします。
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