【静岡ホビーショー 2007】2007年10月11日(木)?14日(日)
静岡市にある「ツインメッセ静岡」にて「第46回 静岡ホビーショー」が開催されました。
ヨコモブースにおいて、「ドリフトラジコン」や「12分の1サイズのオフロードカー・SD12TR」、そして新コンセプトカーとして現在開発中の「家の中でも遊べる、ゆっくり走るラジコン」などのデモ走行を行いました。
中でも、60度を超える斜面を登る、新コンセプトカーの反響が、非常に良かったのが驚きでした。非常にストロークのある車なので、布団の上や凸凹したところを走ることも出来ます。初めてプロポを握る方でも、スピードが出ないので簡単に操作することが出来ます。カベムシともハマーとも呼ばれたこの奇妙なマシンのデモ走行は、2日目よりヨコモレディが担当しました。
ヨコモブースにて、その他で注目度が高かったのは、以下の商品でした。
1. 1/16 スーパースケール「APEX RX-7 FD-3S」RTRキット(秋ごろ発売予定)
コメント:プラボディなので、見た目がとても美しく仕上がっています。「これが走るの?って感じです」。ライトユニットも現在開発中。
2. YZ-114SP 新型AC/DCチャージャー(開発中)
コメント:AC/DCでこのスリムさが魅力。機能も満載なので超おすすめです。
3. (2007年度JMRCAレギュレーション対応)
ZERO T-MAX バリアブルストック 23Tモーター(トルク&回転) 各¥2835
コメント:エンドベルは従来のものと同じですが、ブラシがスタンドアップタイプで、進角調整出来るようになっています。今後はこのタイプが日本各地での主流となることでしょう。
4. ZERO T-MAX マックスストック23T(トルク&回転タイプ) 各¥3360
コメント:ヨコモとマイク・リーディ氏により、新型エンドベルを開発しました。パワフルかつロングライフになるのが特徴です。モディファイド仕様の発売も予定しています。
5. アソシエイテッドRC-10TC5 ファクトリーキット ¥66570
デビューして間もないドイツでのLRPマスターズで優勝し、そのポテンシャルが高く評価されている、アメリカ・アソシエイテッド社製の新型ツーリングカーキット。