リーディレース形式の模擬レースを行ってきました!
マニアリデイレースRD13終了後、リーディレース形式の模擬レースを行ってきました。お手伝いいただいた皆さん、ありがとうございました。大体の感じはつかめました‥
リーディレース方式と言っても、ピンと来ない方もおられると思いますので、説明しますと‥
1)全レース決勝方式の、グリッド&一斉スタート。
2)組み合わせ&グリッド順は完全ランダム。(当サーキットオリジナル。おそらく本家とは異なります。)
3)ヒートごとの着順ポイント制(1位が1ポイント〜10位が10ポイント)
4)組み合わせの発表は、前ラウンド終了後。
5)最初に決めていたラウンド数&捨てポイントで順位を決定
6)同ポイントの場合は、より高順位のポイントを沢山取った人が上位。
7)捨てポイントを含めて全く同じポイントの場合は、一番速かった周回タイム同士の比較で速い方が上位に。
ちゃんとリーディレースのシステムを調べた訳ではないので、細かいところで異なる部分もあると思いますが、とりあえずマニアリでは上記の内容で模擬レースを行いました。
20名参加、10人づつ2ヒート、全4ラウンド、捨て1ラウンドでレースを行い、以下のポイント集計となりました。
2ヒートでレースを行いましたので、各ラウンドに2人づつ、同じポイントを獲得する選手が発生します。通常のポイント制の予選とは、ここが異なります。
(R-1では、H1のトップの島袋店長と、H2トップの加茂選手が両方とも1ポイントになります)
2〜4位まで、同じ5ポイントですが、「より高順位のポイントを沢山取った人が上位」ですので‥
・1位を2回取っている加茂選手が、5ポイントの中で最上位。2位に。
・冨田選手と川嶌選手は有効ポイントは同じ1-2-2ですが、捨てポイントが冨田選手が2で、川嶌選手が4ですので、冨田選手が3位で、川嶌選手が4位となりました。
11位、12位は、全く同じ獲得ポイントとなっていますので、「一番速かった周回タイム同士の比較」で順位をつけさせていただきました。
19位、20位は、8位のポイントを獲得している竹川選手が上位となりました。
レースの概要はこんな感じです。
参加されている方の半分くらいは、レース方式が良く分からなかったみたいで、若干盛り上がりに欠ける面もありましたが、いろいろな方に感想を聞いたところ、概ね好評でした。
組み合わせ&グリッドが完全にランダムに決定しますので、運の要素も結果に影響します。
通常のレースは、実力どおりの順位に出来るだけ近づけるようなレースですが、このやり方でやると、若干イベントレース的な雰囲気になるようですね。
マニアリでは、両方を使い分けて、イベントを開催していきたいと思っていますよ。
年末に、年忘れナイトレースでやろうかな‥
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