2024年9月11日(水曜日)

MSB1 SHOKEN RD3向けセッティングシート(2024/9/7)

9月7日に走行した最終の状態です。かなり良い感じ。
今月は、この状態をベースに、5分走行をやりながら、フロントインナー入りタイヤのおいしいバランスを模索する予定です。

 


2024年9月10日(火曜日)

JCタイヤ接着について(2024/9/10版)

専用前処理剤必須を付け加えさせてください。前処理剤使わないで、クリーナーで脱脂しただけでは弾きました。結構いい値段しますが、効果は高いと思いますので、一度試してみてください。クリーナーで脱脂せずに、前処理剤で脱脂するだけで大丈夫かも。検証中。(2024/9/10追記)

 
コントロールタイヤ決定後、おそらく100セットはタイヤを組んでテストしてきた清水の、2024年8月下旬時点でのファイナルアンサー。

画像の赤の部分を密着させて硬化させることが出来れば、ほぼ大丈夫だと思います。接着面を削ったり、特殊なもので脱脂をする必要も、おそらくありません。あえて言えば、下地剤はそれなりに効果的だと思います。本番タイヤの接着には使うと思います。

JCタイヤはリム形状が特殊なため、意識して接着しないと赤の部分が密着しない可能性が高いです。私は低粘度の瞬間を流した後、指で密着させるという荒業を駆使して接着しています。

青の部分のみで接着してしまうと、きれいに脱脂していたとしても、数パック走らせると千切れて剥がれてしまいますので、要注意です。

なんであれ、ワンパック走らせたら、接着面が剥がれてないか、必ずチェックしてくださいね。


マニアリオフロードコース 2024 12周年記念レースレイアウト コースレコード(非公式)

 

★2WDストック(スポーツクラス)、リヤモーター更新!

 
1周のベストラップです。非公式
※遠征される際の参考に。
※名前は記載しませんが、若者かおっさんかは記しておきます。
※9月中旬までこのレイアウトです。

 
9月7日時点

2WDオープン(モデ):15.2s(若者/XB2)

2WDストック(無制限):15.3s(おっさん/LD3)

2WDストック(スポーツクラス):15.4s(おっさん/MSB1)

4WDオープン(モデ):15.2s(若者/XB4)

4WDストック(無制限):未計測

4WDストック(スポーツクラス):15.4s(若者/B74.2)

RO1.0:17.0s(おっさん/RO1.0)

タミチャレ2WD:17.3s(おっさん/TD2)

タミチャレ4WD:17.3s(おっさん/TD4)

ビンテージバギー:17.0s(おっさん/YZ870C)

トラックバトルロイヤル::15.9s(若者/XT2)

リヤモーター:16.0s(若者/XB2改)

すこやかチューンモータークラス:20.0s(おっさん/DT02)
 

 
レコードタイムを更新したら、店員に確認してもらって、清水まで連絡入れてもらってください。


ウイングとタイヤの位置関係

ウイングと使用するタイヤ、ダンパーを取り付けて、サスをフルストロークさせたときに、タイヤとウイングが干渉しない状態にした方が無難かと思います。タイヤが膨らんだり、ウイングがたわんだりすると、当たる可能性が高くなりますので、多少余裕を持たせた方が良いかと思います。

走行中は、可能な限り、タイヤとウイングが接触しないように。当たって良いことはなにもないです。確実に不安定になってます。当たらないことを前提に、出来るだけ低くマウントしましょう。

写真の状態は、ウイングステー下、ウイング下スペーサー交互2枚重ね(取付角度3度)、標準ウイングモールド穴位置。ウイングの前方両サイド丸くカット。ショック周りはセッティングシート通り…です。
 


2024年9月9日(月曜日)

MSB1のセッティングについて(2024/9/9時点)

MSB1のセッティングですが、全日本までの期間、前回発表させていただいたセッティングシートから、大きく変更はしない予定です。もう時間あんまりないので。基本的な重量バランス、ショック周り、ギヤデフ、アライメントあたりはもう触りません。

フロントタイヤのインナー、前後ウイング、ショックスプリング、ボディあたりは、まだ変更する可能性があります。

 

今週から5分周回トレーニングを始めたので、ベストラップではなく、5分を想定した車のバランスを考えた場合…

・ショックスプリングはアソシで、F赤、R黄が基本。R青は安定しますので、難しく感じた場合はおススメ。Fインナー無しの場合は、Fオレンジは無いです。

・フロントウイングは大きいほうが良かった。

・リヤウイングはRCMISSIONの6.5-0.8を切り刻む&前出しでテスト中。

・デフハイトは一番上で行きます。

・ショックピストンとダンパー長は、もう触りません。バツグンです。

・フロントタイヤのインナーの有無は、もう一度試してみる予定です。タイヤも作ってますので。

 

5分周回走行中に、個人のパーソナルレコード、1周のベストラップを更新してしまいました。無理してる感じで走らさないと速いラップは出ないものと思い込んでいたのですが、今この段階で、考え方を大きく変えないといけなくなりました…

とりあえず、現行レイアウトであれば、19周5秒切りを目標に、練習頑張ります。ベストラップはもういいです。十分トライしました。能力の限界ポイントは引き出せてると思います。あと2か月、アヴェレンジャーになります。

 
クルマはかなり良いです。ドライバーが良ければ、全日本で勝てるポテンシャルはあると思います。マニアリ走行予定のMSB1ユーザーの方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。


2024年9月5日(木曜日)

MSB1樹脂ギアギヤデフ

★無限精機 A2230-Ba 【MTC1】 デフベベルギヤ (H.D.)

https://www.rcmxstore.com/index.php?main_page=product_info&cPath=31_214&products_id=44778
 

ガバチョ兄さん発案。MSB1ギヤデフの金属ギアを、上記樹脂ギアに変えて、小ベベル後ろのワッシャーを各2枚に増やせば、軽量樹脂ギアギヤデフとして、問題なく使用可能です。

クロスピンは、MSB1のものを使用してください。

 
ワッシャーは、以下のものの小さいほうのワッシャーの内側の穴を、やすり等でほんのちょっと広げて使ってください。

★無限精機 T2226 【MTC1】 デフギヤ ワッシャー
https://www.rcmxstore.com/index.php?main_page=product_info&cPath=31_214&products_id=42418

 
マニアリのストックで、4ギヤであれば、スリッパーダイレクトでも、今のところ問題なく使えています。

高速回転物が、結構軽くなりますので、加速がちょっとだけよくなる可能性があります。

理論派な方は、ぜひ一度試してみてください。


2024年9月4日(水曜日)

マニアリ2WDタイヤTIPS

カテゴリー: - T2K @ 08時42分03秒

・ショルダーグルーする面も脱脂を

・突然メクレる場合は、まずショルダーグルー量が少なくないかチェック。

・刷毛付き瞬間接着剤はロックタイトからも発売されています。多分同じもの。アマゾンで購入可能。タミヤがなければこちらで。

・タイヤに硬化剤を使用すると、2〜3周ちゃんとグリップしなくなりますので要注意。(ドアンダーになったり巻いたりします)

・ビッグレース時は、毎走行後、タイヤを外して、タイヤが剥がれていないかチェック。

・バランスがめちゃくちゃになるため、中古と新品を混ぜて使用しない(ライフが同じくらいの中古どうしだとギリOK)

・新品ワンパック目は、ピーキーな動きになりますので、要注意。2〜5パック目が安定して走らせやすいと思います。


2024年9月2日(月曜日)

MSB1 SHOKEN RD3向けセッティングシート(2024/8/31)

・清水は無限精機のサポートドライバーではありませんので、メーカーの制約なく、好きなものを使用します。ショックオイルはそれまで使っていたもの、スプリングは選択の幅が広いアソシ製、ホイールも実績やタイヤとのマッチングが良さそうなものを使用します。ボディも、F2が良ければF2を使います。どちらでも変わらないのであれば、純正を使います。

・5月からアップしてなかったすいません…アライメント周りはほとんど変わってません。

・マニアリオフロードコースのストック限定ですが、超良く走るようになりましたので、ぜひ参考にしてみてください。

B2128(リアハブのアッパーロッドを取り付けるアルミのパーツ)を、アッパーロッドが短くなる方向に取り付けています。(出っ張りをシャーシ側に。)


 

・ショックピストンはかなり良かったので、これで決まりかな。フロントAS91934リヤAS92428です。アソシのピストン使用時は、ピストンとワッシャーの間に0.1〜0.2mmのシムを追加してください。オイルはもうちょっとテストします。リヤ27.5とか。

・ショックスプリングは、フロントはアソシレッドかオレンジ、リヤはアソシブルーかイエロー。安定させたければやわらかめで。路面が読めない場合は、リヤブルーが無難です。曲げたければイエローで。

・ギヤデフも、タイム反映面では、あまり違いがわからないので、4ギア3000くらいで行きます。デフハイトはもうちょっと要検証。

・ウイングは、走行中は絶対にタイヤと干渉させないことは前提で、サイドのカット面積を増やしてでも、出来るだけ低くマウントした方が良さそうです。

・フロントタイヤのインナーは、入れない方向で行く予定です。

・ホイールは、本番はJConceptsにする予定。

・ボディは標準軽量か、F2軽量を、ペイントが上がってきたらテストして、どちらかで行きます。

・新品タイヤのワンパック目はピーキーな動きをしますので要注意。フロントが引っ掛かって不安定になったり、ハイサイドする場合は、ショルダーグルーの量を少し増やしてください。

・以下の画像は基本のショルダーグルー量です。基本はパターンとの境目までです。

 


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