2020年8月5日(水曜日)

アソシB6.2D走行レポート(2020/7/29&8/1)

7月29日(水)の仕事終了後と、8月1日(土)のイベント終了後にちょっと走らせました。両日とも短時間しか走行できなかったので、画像も取れませんでした。申し訳ありません。

 
ESCのSSLの設定が正しく行われておらず、ESCの設定を、初期設定のまま走行していた疑惑がありました。確かにCODE AUXが有効になっておらず送信機側でのESCの設定変更が反映されていませんでしたが、走らせてみた感じ、CODE AUXを有効にして、正しそうな設定を反映させても、大きな変化はありませんでした…。残念。ただ、ESC設定の変更は体感できるようになったので、今後、いろいろ試してみたいと思ってます。

 
モーターのローターに関してですが、とりおんV2φ14.0チタンシャフトや、GスタイルVer4 φ13.0スチールシャフト等の、トルク型の設定も試しましたが、現在のテクニカルのレイアウトでは、φ12.5等のローターに比較して、大きなメリットは感じられませんでした。逆に、ローターが太いと、ブレーキが、速度によってフィーリングが変化する感じがあり、ドライブが難しくなる印象ですかね。φ12.5等で十分。マニアリの17.5T 2WDでは、ローターを太くしても、メリットはほとんどないと思います。
 

・リアアーム側のダンパー取付位置を、ずっと内でやってましたが、現在は真ん中でテストしています。アーム側を真ん中にすると、作用点が変化しますので、オイル、バネとも、硬くなる方向になります。そのままだとリバウンドが減るので、ダンパー長を0.5mm伸ばしました。しばらくこの状態でバランスのいい組み合わせを探っていきたいと思っています。
 

・梅雨があけて、日中はスリックタイヤでの走行は厳しくなるかもしれません。エレクトロンMC山ありタイヤを使う場合は、付属のインナーを使用するのであれば、ゲタ全カット&2(ゲタの跡)-1(間)-2(ゲタの跡)-1(間)でφ4mmくらいの穴あけ加工を行うか、BM-T16等のスポンジインナーに入れ替えた方が、最初からグリップして、タイヤの減りも少なくなると思います。マニアリの場合は、山のハイトの高さは、インナーの硬度に比べると、あまりグリップ感に大きな影響が無い印象です。(3部山じゃないとダメとかは無い感じです)
 

次回の走行は、8月8日(土)の夜、イベントの合間に走らせることになりそうです。お盆の期間中も、何回か走らせに行きたいですね。
 


アソシB6.2D最新セットアップ(2020/08/1)

★前回からの変更点
・リアアーム側のショック取付位置をセンターに変更していろいろテスト
・EXOTEKのアルミクランクを入れました。動きがカッチリしてより動くようになりました。要セット変更。
・ショックオイル。前後30から32.5に。特にリアは30では柔らかすぎたようです。
・モーター&ギア比。マニアリの場合、細いローター(12.5くらい)で十分かも。
・いろいろな人からいろいろな意見を聞いて、いろいろ試しています。カチカチになった頭を柔らかくして…がんばります。

★最新セットアップシート(エディタブルPDF)
https://www.rcmx.net/modules/wordpress/B6.2_t2k_maniari_setup.pdf


23 queries. 0.023 sec.
Powered by WordPress Module based on WordPress ME & WordPress

カレンダー
2020年 8月
« 7月   9月 »
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031  
ログイン
ユーザ名:

パスワード:



パスワード紛失

新規登録
カテゴリ一覧
ツイッター
T2K's Column
リンク
WordPress 月別過去ログ
Powered by RC Maniax Copyright 1998-2016 RC Maniax Project
利用許諾&免責事項 | Admin Menu
このサイトは、Windows Internet Exproler6.0、Macintosh Safariにて動作確認しています。