アソシB6.2D走行レポート(2020/6/28)
6月28日(日)の日中に一日走行。
今までは、ほとんど夜しか走らせていませんでしたが、マニアリオフロードコースの昼間の路面状況を確認する目的もあります。
この日は、朝方に降った雨と、曇ったこともあり、湿度がそこそこ高かったことも影響したかもしれませんが、1日中、スリックタイヤで走行することが可能でした。
・マニアリグリッパー1と2を交互に走らせて比較。この日の路面状況では、カーペットはマニアリグリッパー2が良く、土の部分ではマニアリグリッパー1が良かったです。路面が乾くと、センターの2連手前の左コーナーの侵入が、マニアリグリッパー2だとシビアでしたので、相対的に、マニアリグリッパー1の方が良い結果が出ました。雨天の時だとまた印象が変わるかもしれませんので、異なる条件の時に、再度テストしてみたいと思います。
・ショックオイルを、前後アソシ32.5から、前後アクソン30に変更。これで同じような感じになりました。アクソンのショックオイルは、ジャンプの着地時等の、急激な入力があった時の収まりがよさそうな印象。収まりが良いので、着地後の加速も速くなったような気がしました。こちらも、引き続きテストを続けて行きたいと思います。
・リアアッパーシャーシ側の取り付け位置を、内から真ん中に変更。曲がるようにはなりましたが、少し気持ち悪い曲がり方になったので(表現が難しい…)、ボールスタッド下のスペーサーを、2mmから3mmに変更。これで取説の位置になるのかな?。違和感がなくなり、良い感じになりました。
・ギア比を、ピニオン30T、32T、34Tを再度テストしましたが、やっぱり32Tが良かったです。あるとしたら、30Tの方かな。
・EXOTEKのバッテリー抑えを採用。バッテリー搭載位置は一番前で(サイドレールの前側いっぱい)。工具無しでバッテリー交換ができるようになりご満悦。
・ウイングマウントのスペーサーを外して、ウイングを前に出しました。リアのロールが抑えられ、キビキビ走るように。マニアリではこちらの方がよさそうです。
・ステアリングクランク下に、5gのバラストを再度搭載。マニアリでは、基本搭載の方向で。
・現在のマシン全景。セッティングボード汚くてすいません…
・どうしても17秒台が出なかったので、ラストパックで、温存していた新品タイヤを投入。インナーが張ってると、前に出ますし、ハンドリングもキビキビしますね〜。マシンを転がすようにきれいに1ラップまとめると、ようやく17.7が出ました。17.5T2WDで、日があるうちに出したタイムとしては、結構ハイレベルなものだと思います。たぶん。同じコンディションであれば、あと2パック走らせれば、3LAPも17秒台に入ると思います。タイヤも2パック目の方がグリップしますので。
抑えてミスなく走らせることは、おそらくそれなりにできると思うので、とりあえず、当分は、まぐれで無い範囲で、速いラップで走らせることに集中していきたいと思ってます。とりあえず、セット触って、1周タイム出して、近い3LAP出して、またセット触って、タイム出して…の繰り返しで、何とか感覚を取り戻していきたいと思ってますよ。
次回の走行は7月4日の夜。DDナイトの合間に、5パック程度走らせる予定です。インナーへたった中古タイヤのインナー入れ替えてみようかな〜。
セッティングシートは、忘備録も兼ねて作りたいのですが、アップすると海外のサイトが掲載しちゃうので、ある程度手ごたえのある状態になったら、まとめてアップするようにしますね。月に1回程度の掲載頻度にするようにします。