TRF201XMWセッティングシート【17.5Tストック仕様/20141123】
アンダー気味な特性は改善せず、あまり無理が効かない状況は変わらず。
今回いろいろ試した中で、一番効いたのは、ショートリポ縦積みに変更したことと、リアのアーム側取付位置を真ん中にしたこと。
ショートリポ。やはり、重量は、ある程度軽い方が良いみたいです。動きが軽くなり、ジャンプの飛距離も伸びました。
リアのアーム側取付位置。ギアデフにした場合、リアの足を柔らかくしすぎると、立ち上がりがシビアになり、結果的に握れなくなる模様。変更により、かなりパワーを入れやすくなり、ラップがそろう様になりました。
あと、ギア比と進角。進角多目&ローギヤードが好感触。ピニオンは28T(6.69)でも問題なし。ピニオン28T〜30T、進角10〜30度あたりで、さらにいろいろ詰めて行きたいと思ってます。
今のところ、スーパーストッククラス参加ドライバー達に比べると、コンマ3秒落ちくらいですかね…。
B5Mのコーナリングスピードは異次元ですな…。
もうちょっとがんばります…。
次回出撃予定は29日夜。フロントタイヤのインナー(タミヤ)、ギア比と重量バランス、前後リバウンド長の見直し等を行ってみたいと思っています。
※下の画像をクリックいただくと、PDFで閲覧できます。(エディタブル)
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