B-MAX4IIIのインナーサスアームピン!
ヨコモ BM-009B B-MAX4/4III インナーサスアームピン
の、短い方2本が、同じ長さとのことでした。
これでしばらくしのげる‥
ヨコモ BM-009B B-MAX4/4III インナーサスアームピン
の、短い方2本が、同じ長さとのことでした。
これでしばらくしのげる‥
とりあえず、9日の夜に、シェイクダウンしてきました。
タイヤは、新品のパンサークレイで、新品のPLクローズドセルインナーを入れています。
走行前に、サーボセイバーとスリッパーをチェック。
サーボセイバーは、ロック「寸前」まで締め込みました。完全にロックさせてしまうと、クランクの樹脂パーツの破損のリスクが高くなりそうですので、ほんの少し、逃げを作っています。説明書通りに組むと緩すぎる場合が多く、走りに大きく影響する部分ですので、必ず新車の走行前にはチェックしてくださいね。
スリッパーは、とりあえず高負荷がかかった場合に逃げるポイントまで締め込みました。スチールリングギアの安心感は、何事にも代え難いですねえ…。もちろん、小ベベルとギアデフ内部のギアも、全て金属製です。耐久性は、かなり高そうですよ。
あと、新品タイヤは舗装路で少し馴らしをしておきました。
前後ショックピストン:アソシ1.6×2
ショックオイル:前ロッシ40、後ロッシ35
ショックスプリング:前アソシブルー、後アソシイエロー
最初は上記の仕様です。とりあえず、走行させてみます。
タイヤがなじんでないからか、とりあえずアンダー。ギヤデフ特有のトラクション特性に慣れるよう、走り込みます。
2パック目、少し前後のトラクションが上がってきて、曲がるようになってきました。この時点で、B44.2の自己ベストを更新してしまいました…。やはり、ギヤデフのマシンは良く曲がりますね…。マニアリのような低速コーナーが多いコースでは、かなりのアドバンテージがありそうです。
その後、タイヤを含め、いろいろと試しましたが、
前後ショックピストン:アソシ1.6×2
ショックオイル:前ロッシ37.5、後ロッシ37.5
ショックスプリング:前X-GEARイエロー、後アソシイエロー
の時に、自己ベストラップを更新しました。
むむむ。びっくりするほどよく走ります。なんと、B44.2の時の自己ベストタイムを、最終的には0.8秒も更新してしまいました。恐るべきB-MAX4III…。
まだ、ギヤデフマシンの曲げ方、立ち上げ方が把握出来てないので、もう少し走り込めば、今よりも安定させられると思います。
今まで、沢山のマシンをシェイクダウンしてきましたが、ビックリしたのは初めてです。RB-6といい、最近のマシンは、シェイクダウンからよく走りますなあ…。
最後はお約束のポッキーで終了。FFのサスマウントが曲がって、サスピンが折れてました。あおりでサスブッシュ紛失。
サスアームは再生可能かも。サスブッシュは、サスマウントにシューグー等で接着すると、紛失が防げるかもしれません。
既に走り込んでいるブクロ店長によると、ここが弱いとのことでした。ヨコモさん、速やかにサスピンを発売して下さい…。
いろいろ考えることもあったので、来週に、またいろいろテストしてみたいと思っています。
それにしても、ビックリしたなあ…。
4WDを、B-MAX4IIIにマシンチェンジしました。
とりあえず、現状での仕様は‥
・ギヤデフの追加Oリングは入れました。なじむまで結構重いかも。
・ホイールハブ部のロールピンを「ヨコモ SP-7369 スタビアクスル用ピン(ハード)」に変更。折れ防止。
・ダンパーキャップを「ヨコモ B2‑S812A B-MAX2/4/4III アルミ製 Xショックキャップ (2個入)」に。
・ショックピストンを前後アソシ1.6×2に。無加工で交換できました。
・ショックオイルは、とりあえず前40、後35(ロッシ)に。前後37.5あたりが丁度いいかも。
・ショックスプリングはX-GEARでやります。とりあえず、B44.2と同じ前イエロー、後ホワイトから。
・ウイングはロッシ22 2.0のミディアムダウンフォースウイング。
・フロントホイールは、ZX-5FSのものがそのまま使えそう。1mm程度、トレッドが広がる可能性もありますが‥。
・リアホイールは、アソシB4.2に使える12mmHEXタイプのものが、無加工で使用可能です。
とりあえず、現状、このような仕様です。
9日夜、マニアリでシェイクダウン予定。
また、変更した部分があれば、レポートさせていただきます。
テンションあげあげで行きますよ!
マニアリデイレースRD13終了後、リーディレース形式の模擬レースを行ってきました。お手伝いいただいた皆さん、ありがとうございました。大体の感じはつかめました‥
リーディレース方式と言っても、ピンと来ない方もおられると思いますので、説明しますと‥
1)全レース決勝方式の、グリッド&一斉スタート。
2)組み合わせ&グリッド順は完全ランダム。(当サーキットオリジナル。おそらく本家とは異なります。)
3)ヒートごとの着順ポイント制(1位が1ポイント〜10位が10ポイント)
4)組み合わせの発表は、前ラウンド終了後。
5)最初に決めていたラウンド数&捨てポイントで順位を決定
6)同ポイントの場合は、より高順位のポイントを沢山取った人が上位。
7)捨てポイントを含めて全く同じポイントの場合は、一番速かった周回タイム同士の比較で速い方が上位に。
ちゃんとリーディレースのシステムを調べた訳ではないので、細かいところで異なる部分もあると思いますが、とりあえずマニアリでは上記の内容で模擬レースを行いました。
20名参加、10人づつ2ヒート、全4ラウンド、捨て1ラウンドでレースを行い、以下のポイント集計となりました。
2ヒートでレースを行いましたので、各ラウンドに2人づつ、同じポイントを獲得する選手が発生します。通常のポイント制の予選とは、ここが異なります。
(R-1では、H1のトップの島袋店長と、H2トップの加茂選手が両方とも1ポイントになります)
2〜4位まで、同じ5ポイントですが、「より高順位のポイントを沢山取った人が上位」ですので‥
・1位を2回取っている加茂選手が、5ポイントの中で最上位。2位に。
・冨田選手と川嶌選手は有効ポイントは同じ1-2-2ですが、捨てポイントが冨田選手が2で、川嶌選手が4ですので、冨田選手が3位で、川嶌選手が4位となりました。
11位、12位は、全く同じ獲得ポイントとなっていますので、「一番速かった周回タイム同士の比較」で順位をつけさせていただきました。
19位、20位は、8位のポイントを獲得している竹川選手が上位となりました。
レースの概要はこんな感じです。
参加されている方の半分くらいは、レース方式が良く分からなかったみたいで、若干盛り上がりに欠ける面もありましたが、いろいろな方に感想を聞いたところ、概ね好評でした。
組み合わせ&グリッドが完全にランダムに決定しますので、運の要素も結果に影響します。
通常のレースは、実力どおりの順位に出来るだけ近づけるようなレースですが、このやり方でやると、若干イベントレース的な雰囲気になるようですね。
マニアリでは、両方を使い分けて、イベントを開催していきたいと思っていますよ。
年末に、年忘れナイトレースでやろうかな‥
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