ヨコモ13ショック用 オールラウンドスプリングレート表
★フロント
・グリーン:6.25T
・オレンジ:6.00T
・ブラック:5.75T
・パープル:5.50T
・ブラウン:5.25T
★リヤ
・ピンク:10.25T
・グリーン:10.0T
・オレンジ:9.75T
★フロント
・グリーン:6.25T
・オレンジ:6.00T
・ブラック:5.75T
・パープル:5.50T
・ブラウン:5.25T
★リヤ
・ピンク:10.25T
・グリーン:10.0T
・オレンジ:9.75T
★フロント(44mm)
・ホワイト:3.3ib/in:7.25T
・グレー:3.4ib/in:7.00T
・ブルー:3.6ib/in:6.75T
・イエロー:3.8ib/in:6.50T
・レッド:4.0ib/in:6.25T
・オレンジ:4.3ib/in:6.00T
・パープル:4.6ib/in:5.75T
★リヤ(61mm)
・グリーン:1.8ib/in:11.50T
・ホワイト:1.9ib/in:11.00T
・グレー:2.0ib/in:10.50T
・ブルー:2.2ib/in:10.00T
・イエロー:2.3ib/in:9.50T
★フロント(44mm)
・ホワイト:2.85lb/in:7.50T
・ゴールド:3.00lb/in:7.25T
・レッド:3.10lb/in:7.00T
・イエロー:3.20lb/in:6.75T
・ブルー:3.40lb/in:6.50T
・グリーン:3.55lb/in:6.25T
・ピンク:3.75lb/in:6.00T
・シルバー:3.95lb/in:5.75T
・オレンジ:4.20lb/in:5.50T
★リヤ(62mm)
・ブラウン:1.80lb/in:11.00T
・パープル:1.85lb/in:10.75T
・ホワイト:1.90lb/in:10.50T
・ゴールド:1.97lb/in:10.25T
・レッド:2.05lb/in:10.00T
・イエロー:2.12lb/in:9.75T
・ブルー:2.15lb/in:9.50T
・グリーン:2.20lb/in:9.25T
・ピンク:2.27lb/in:9.00T
・今までやってこなかったバネの組み合わせで、ひょっとするとヒットかもしれません。B7の標準セットや、調子がいいヨコモ勢の方向性を参考にしてみました。これぐらいの前後レート差をつけたうえで、再度いろいろ試してみたいと思います。
・車速速めのコーナーが、安定してよく曲がるようになり、リヤタイヤズルズルでも、14秒台に入るようになりました。
・リヤアーム側ショックマウントをドット下向きに取り付けて、ガルを強くしてみました。たぶん良い感じ。
・フロントウイングも小さいのを付けました。もうちょっと強く壊れないウイングステーがあればな…。
・ギヤデフは、2ギア5000番に変更。高速域やコーナー立ち上がりでの駆動抜けが気になる場合は、デフオイル重めで。
・リアハブのサスピン位置を、下から2番目に。曲がるようになりました。
・ロープロサーボを使う場合は、サーボ下のおもりはあった方が良いと思います。
※1周のベストラップです。非公式
※遠征される際の参考に。
※名前は記載しませんが、若者かおっさんかは記しておきます。
※無制限は2025年の全日本選手権スポーツクラスに出場権の無い人(翔矢清正天堂ハルキソラ)が入っています。
※スポーツクラスは2025年の全日本選手権スポーツクラスに出場権がある人のタイムです。
※2025年4月19日までこのレイアウトです。
3月30日時点:ベストラップ
2WDオープン:14.2s(チームXRAY中学生/XB2)
2WDストック(無制限):14.6s(チームXRAY成人式/XB2)
2WDストック(スポーツクラス):14.7s(まぐれ階段炸裂な54歳/MSB1)
5分周回は20周5秒(15.25平均)くらいが地元トップクラスだと思います。
2WDストック(21.5T):15.6s(滋賀のコータ/B6.4)
4WDオープン:14.3s(チームXRAY中学生/XB4)
4WDストック(無制限):14.6s(チームAJ新入社員/B74.2)
4WDストック(スポーツクラス):14.3s(もうすぐ6年生の少女/XB4)
上記2名は5分周回で21周14秒(14.9平均)マークしてます。
リアモーター2WDクラス:15.3s(チームXRAY成人式/XB2RR)
ビンテージ2WDクラス:16.1s(おっさんタイガーヨコモ支部/RC10)
ビンテージ4WDクラス:15.8s(おっさんタイガーヨコモ支部/YZ870C改)
すこチュンクラス:18.7s(越前の和菓子職人/DT02)
2025年3月22日時点のセッティングです。
・基本は1月のセットですが、アッカーマンポジションとデフハイトを変更してトライしています。
・フロントアーム側ダンパー取付位置は、このショック設定(ダンパー長含む)だと、外が好感触でした。
・以前と比較して、曲がるようになったようなあまり変わらないような。
・バネは、アソシだとフロントイエローリヤブルー。
・ピストンは、アソシ13mmショック用に、0.1mmシムを追加して使用してます。無加工。
・ギアデフは、2ギアの3000か5000のどちらかかな。立ち上がりの駆動抜けが気になる人は5000で。
・次回は、オイルを32.5前後、27.5前後あたりをやってみて、好感触な方で、バネを一通りやってみます。
・昨年の全日本時に比べて、オイル硬め、バネ柔らかめ、フロントリバウンドちょっと多め、パワー控え目で、アライメント系の変更で、ハンドリングを調整するイメージでやってます。
・初見に強い、安定したマシンづくりを行っていく予定です。しらんけど。
・普段シュマッカータイヤで2WDを走らせてる人が、そのままのセットでJCタイヤに変えると、リヤが頼りなく(特に横)感じるかもしれませんが、少し安定方向にセットを変えて、グリップ感に慣れれば、普通に走れると思いますので、ご安心ください。
・慣れないうちは、ショルダーグルーの範囲を少し広めにした方が、楽に走れると思います。ショルダーグルー面への脱脂(下地剤処理)もお忘れなく。
マニアリでのアソシB74.2のセッティングシートです。クリックすると大き目の画像が表示されます。
・カーペットに変えてからほとんどやってなかった4WDの修行をやってます。
・4WDは終わってるタイヤでもそれなりのタイムで走れるので、経済的かも。
・ミライ先生のセットの方向性を参考に、フロントリバウンド多めの設定です。シャフト長24mmで、アーム側ショック取付位置は内で。スタビリンクがドライブシャフトに当たる場合はギャップ3mmに増やしてください。特にパワーオン時の向きが変えやすくなるのと、左上のブレーキングが楽になるように感じました。
・デカップルドスリッパーはちょっと締め気味の設定にしています。
・フロントタイヤは通常張りです。(マニアリ用語でいう一段上げ)
・リヤバネはブルーが無難かな…。フロントはイエローかレッドだと思います。安定させたい場合はレッドで。
・タイムは階段の通過スピードでほぼ決まります。次に階段手前のヘアピンと、板バンク後のS字が影響大。階段は出来るだけ直線的に走れるラインを安定して通せるか。板バンクからS字は、出来るだけ舵角を切らないで通過する方法を探ってみてください。
・JCタイヤ仕様のセッティングシートです。最初はリヤが軽くてびっくりしたのですが、バランスをとれば普通に走れました。
・予選1ラウンド目はフラフラだったのですが、タイヤを中古から新しいのに変えて、サーボ下のおもりを外して、バッテリーを一個後ろに下げたら走れるようになりました。
・リヤバネは、ブルーとグレーの2択で、今回はグレーが良かったです。
・フロントタイヤのショルダーグルーは、パターンの付け根の筋より少し増やしました。
・標準くらいのスプリング(フロント黄赤/リヤ灰青)あたりをつけて、オイル的に柔らかめから始めてグニャらない程度まで硬くして、その後、再度スプリングを全組み合わせを試せば、その時点での答えはそれなりに出てくると思います。
・とりあえずレースで走れるようにしたレベルです。バトフェスはB7で出ます。
・4WDを始めてから2WDが楽になったように感じたので、バトフェスの直前まで4WDの練習を続けます。
・セッティングの方向性の間違いがおぼろげながらわかってきたので、バトフェス後、2WDはMSB1に戻ります。
マニアリでのアソシB74.2のセッティングシートです。クリックすると大き目の画像が表示されます。
・大きな問題が無ければ、4WDはB74.2で全日本に出る予定です。
・無印B74.2にデカップルドスリッパーを組み込んだものです。コーナーの進入時やブレーキング時の挙動がマイルドになり、走らせやすくなります。個人的には必須アイテム。
・前後サスアームはカーボンです。
・シャーシの基本設定は無印B74.2の説明書通り。
・デカップルドスリッパーはかなりスルスルの設定にしています。
・フロントタイヤは通常張りです。べた張りと動きがかなり変わりますので、早めにどちらかに決めてセットを進めた方が良いと思います。私はマイルドな特性の通常張りで行きます。知らんけど。
・スプリングは、アソシだとFイエロー、Rブルーで。(ハルキアドバイス)
ヨコモオフロードチャレンジカップ2025決勝時のセッティングです。
レース朝の練習で、リヤグリップ感が頼りなく、フラフラしたので、リヤバネ(グリーンからイエロー)とショックオイル(前後ワンランク硬め)を変更しました。
レース中はリヤバネのみ触りました。(イエローからグリーンからブルー)
おっさんでもそれなりのペースでノーミスで走れるセットですが、もうちょっと上げれると思いますので、引き続きいろいろ模索していきたいと思っています。
タイヤも含めて、基本的に同じセットで、2月1日のSHOKENにチャレンジする予定です。
★1月22日までの情報を更新!
※1周のベストラップです。非公式
※遠征される際の参考に。
※名前は記載しませんが、若者かおっさんかは記しておきます。
※無制限は2025年の全日本選手権スポーツクラスに出場権の無い人(翔矢清正天堂ハルキソラ)が入っています。
※スポーツクラスは2025年の全日本選手権スポーツクラスに出場権がある人のタイムです。
※2025年2月中〜下旬までこのレイアウトです。
※2WDは、ヨコモチャレンジカップに出場する選手は、リヤカクタス(4WDフロントインナー)、フロントスプリンター(インナー無し/ショルダーグルーあり)でやってる人が多そうです。「2WDストック(無制限)」のタイムはその組み合わせで出ています。
1月22日時点:ベストラップ
2WDオープン:14.7s(チームXRAY中学生/XB2)
2WDストック(無制限):15.5s(若いほうの店員/LD3/シュマッカータイヤ)
2WDストック(無制限):15.5s(チームXRAY成人式/XB2/シュマッカータイヤ)
2WDストック(スポーツクラス):15.4s(2024年表彰台のチームAJ高校生/アソシ)
2WDストック(スポーツクラス):15.5s(チャンピオンを目指すGAGAのエース/アソシ)
2WDストック(21.5T):16.2s(若いほうの店員/MSB1)
2WDストック(21.5T):16.2s(チームAJ所属の新入社員/B7)
4WDオープン:14.6s(チームXRAY中学生/XB4)
4WDストック(無制限):未計測
4WDストック(スポーツクラス):15.4s(もうすぐ6年生の少女/XB4)
ルーキーオフロード:16.3s(チームヨコモ尼崎支部/RO1.0)
ビンテージ:16.6s(チームヨコモ尼崎支部/YZ-870C)
ヨコモオフロードチャレンジカップ向けのセッティングシートです。基本これで行きます。
・オイルが硬いとあまりにもマシンが動かず、操作が出来なかったので、ショックオイルは少し柔らかめに変更しました。
・フロントのシャフト長を24mmから23mmに変えたら良くなりました。希望する方向に進みやすくなりました。インナースペーサー3mmでも良いかも。今のところショックエンドはSTDです。
・フロントのショックスプリングは、X-GEARのピンクかグリーンのどちらか。
・リヤのショックスプリングは、X-GEARのグリーンかブルーかイエローのあたり。レッドやゴールドでも走れますが、立ち上がりでオーバーロールになるときがあります。ピンクは最近は使ってません。
・バルクヘッドスペーサーもプラ2mmに戻しました。フロントシャフト長詰めたあとに試せてないので、また検証してみます。
・サーボ後ろに10g乗せてます。
・土曜日は走らさず、レース当日の朝にちょこっと走らせて(土曜日に練習してない人は短時間ですが走行可)、レースに挑む予定です。予選2回のベストタイム、シビレる展開になりそうですよ。
・コンディション変化による動きの変化を少なくするため、硬めのオイルにトライしてます。全体的に安定感が高くなります。特に階段が非常に楽になりました。
・硬めのオイルに対応するバネをいろいろ試してみましたが、ソフトなバネのマッチングが良かったです。フロントはX-GEARのレッド、イエロー、ブルー、リヤはゴールド、レッド、イエローあたりで。
・バルクヘッドスペーサーは真鍮を1mm入れています。
・フロントのアッパーやショックエンド、リヤアッパーは、テスト途中です。
・デフは金属2ギア3000です。もっと軽くても良いかも。
・ボディは、キット標準軽量の方が、F2軽量より曲がります。
・サーボはPOWER HD S15の耐久性をテスト中。スピードはLH2より速く、トルクは少ない感じです。
・タイヤはシュマッカーです。JCより曲がらず、耐久性が少し高いです。でも、300周くらい走ったらタイムが出なくなるように思います。
・フロントウイングは、今は外しています。
・スリッパーガン締めとダイレクトを比較しましたが、個人的にはダイレクトの方が好みでした。重量もダイレクトの方が15〜20gくらい軽くなります。
・フロントのリバウンドも少な目が感触良かったです。
・ショックOリングは、ヨコモロングライフ(YS-7SX)を3時間ほど漬け込んだものを使用。漏れが多い場合はショックグリスを【薄く】塗ってから組んでください。
マニアリオフロードコースでのセッティングを、ゼロベースで見直し中…
・サーボの下のおもりは必須です。必須。取ると曲がりません。コンマ3秒くらい変わります。
・ゾウさんの鼻の両サイド2点止めは、全く曲がらなくなりました。これも却下。
とりあえず以上です。
歳忘れ2WDナイトと、ヨコモチャレンジカップは、全日本時のセッティングをベースで進めていきます。
とりあえず、16秒台前半アべを目標に、調整していきます。
あと、全日本もMSB1で出ます。必ず。リベンジします。4WDは未定ですが、とりあえずアソシ走らせます。
2024/25年末年始の清水のマニアリ行き予定です。
12月21日(夜・練習)
12月28日(夜・練習)
12月30日(夜・イベント運営)
12月31日(朝から・練習・感謝祭)
1月4日(夜・練習)
1月12日(朝から・イベント運営)
全日本で不甲斐ない姿(いつも通りともいう)を見せてしまい、廃人のようになっていましたが、ラジコンはちょこちょこ走らせてます。
ヨコモチャレンジカップもMCをメインで行う必要はないので、2WDストッククラスに出るつもりです。年末の2WDナイトにも出ますよ。まずはレース慣れしないと…
ヨコモチャレンジカップに向けて、タイヤはシュマッカーでやってます。リヤのインナーや、フロントタイヤはフュージョンスリムかスプリンターか、インナーはどうなのか、いろいろ試してますので、良い部分が見えてきたらまた報告させていただきます。
MSB1は、ゼロベースでセットを見直しています。サーボの下のおもりと、ゾウさんの鼻があやしい。ゾウさんの鼻は外2点止め&ゴムブッシュにして、マッチする足回りを模索する予定。柔らかいリヤバネで走れるようになるかも。
12月15日のレイアウト変更後にやった、プチ初見ごっこタイム計測会は、5回ともベストラップ狙いのような感じで走らせて、ミスしまくりで、無残な結果に終わりました…引き続き、いろいろ模索していきます。
まずはスポーツクラスの開催地が決定しないと本格的には動く気になれません。
そんな感じです…
★11月17日までの情報を更新!
※1周のベストラップです。非公式
※遠征される際の参考に。
※名前は記載しませんが、若者かおっさんかは記しておきます。
※無制限は2025年の全日本選手権スポーツクラスに出場権の無い人(翔矢清正天堂ハルキソラ)が入っています。
※スポーツクラスは2025年の全日本選手権スポーツクラスに出場権がある人のタイムです。
※2024年末までこのレイアウトです。
11月14日時点:ベストラップ
2WDオープン:未計測
2WDストック(無制限):15.1s(若者/XB2)
2WDストック(スポーツクラス):15.3s(若者/XB2/全日本選手権レース中)
4WDオープン:未計測
4WDストック(無制限):14.9s(若者/B74.2CE)
4WDストック(スポーツクラス):15.0s(若者/XB4)
この一年、目標にして取り組んできた全日本選手権スポーツクラスが終了しました。
イベント的には、疲れましたが、超楽しかったです。充実した、濃密な時間が過ごせましたし、提供できた(こちらの方が重要)と思います。
レイアウトの設定や雰囲気づくりも含め、またチャレンジしたくなるような雰囲気を作り出せたと思います。
参加いただいた選手の皆さん、JMRCAスタッフの皆さん、準備を手伝ってくれたマニアリ関係者の皆さんのおかげです。本当にありがとうございました。
さて、清水個人のレースの結果としては…
2WDクラスのみの参加で、
予選16位
決勝17位
と、目標にしていたAメイン入りは果たせませんでした。
走行ペースは十分で、特に予選2ラウンドと3ラウンドは、心が強ければ、19周に入るペースで走れていたと思います。
心の弱さと、レース感の欠如、そして少しの不運があり、ミスしまくりで、予想していたような結果を残せませんでした。
事前の準備やナイトレース、プラクティスの結果で、Aメインには入れないということは全く想定していなかったので、入ることを前提に、いろいろ仕込みを行っていました。
3兄弟やみゆかちゃんに、ラジコン歴45年のベテランの味を見せつける予定でした。
お金もめっちゃ使ったのに…
超恥ずかしい。穴が合ったら入りたい…
レース前の言動や記事をすべて消し去ってしまいたい。
そうだ。無かったことにしよう。
といっても難しいので、反省の意味を込めて残しておきます。
以下は言い訳と今後の課題になります。
・コントロールプラクティスのヒート順が2ヒート目になったこと
コントロールプラクティスが出走順の抽選も無く、2ヒート目(10ヒート中)になってしまいました。コースレイアウト出来立ては路面グリップが悪いことが多いので、出来れば後ろの方で走りたかった。出走順の抽選が無かったことに納得はしていませんが、どのみち運なので仕方ないです。
そして、事前に想定していたラップタイムより、かなり遅いタイムでしか走れなかったこと。想定では、16.5×3の49.5くらいかなと、同じヒートになった村上選手と話をしていました。それが52.3(17.4平均)!!前日の試走で、15秒台が出てるのに!!!
この時点でパニックです。路面のせいなのか、ドライビングが悪いのか、車の設定が間違ってるのか…。
クルマの設定は、ハイグリップ用そのままだったので、確かに少しリヤが軽かった。予選に向けて少しマイルド方向に変更しました。
予選第一ラウンドは、路面があがっていたため、曲がらず無理すると浮き気味でペース上がらず焦ってミス連発。4回くらいマーシャルの手を借りて終了。アホです。悔しい情けない。
予選第二ラウンドは、コントロールプラクティスより攻撃的な設定に変更。車はバツグンによく走って、良いペースで走れていたのですが、ステップテーブルの着地でミスして、立体交差下で昼寝してしまい終了。次の周のミスも併せて1周以上ロスしながらも17周1秒でゴール。ここでポイントを稼げなかったのが、結果的には大きく響きました。
予選第三ラウンドは、フロントのバネをやわらかくしてみました。第二ラウンドほどではなかったものの、良いペースで走行できていましたが、2ラウンド目の結果で7番手スタートになったことが不運を引き起こします。3分過ぎに自分ではどうしようもない不可抗力で3秒ほどロス。トップから陥落したので無理して前を追いかけてもう一回ミス。トータル5〜6秒ロスして、18周8秒で終了。このラウンドは11位の144ポイントで、かなり厳しいですが、首の皮1枚つながっている状態で初日が終了となりました。
・4WDクラスに出なかったこと
初日に、2WDのCP&予選3ラウンド、4WDのCP&予選3ラウンド。2日目に2WDと4WDの予選第4ラウンドと決勝が行われるスケジュールだったんですが…
初日は、それなりにペースの余裕があったんですが、4WDでコースを4ラウンド経験しているドライバー達は、2日目は別人のように速くなっており、予選第四ラウンドと決勝は、全くペースアドバンテージがありませんでした。
シングルエントリーにした時点である程度覚悟していたのですが、想像よりもかなり不利に働いたと思います。8000円払って4ラウンドコースの練習するつもりで出ておけばよかった。
予選第四ラウンドは、組み合わせの変更がなく、4番スタート。152ポイントくらい取ればAメインの可能性はないことはないのですが、現実的では無いため、とりあえず後悔をしないよう、ノーミスで走りきることが目標で。
マシンは安定していて走りやすいですが、チキンな走りでペースが上がらず、16秒台中盤から後半での周回。なんとか4分まで我慢して持ってきましたが、2周遅れのバックマーカーに引っ掛かる。アナウンスが入っても開けてくれない。万事休す。無理に抜きに行こうかとも考えたのですが、立場的に難しい。17秒台のペースに3周付き合わされ、ゴール予想タイムが3秒から5秒に。結局、ノーミスでまとめるものの18周5秒というタイムで、このラウンド11位144ポイントで、合計288ポイントで総合16位という結果に終わりました。
これも、コントロールプラクティスでちゃんと走れず、Cメインヒートになってしまった自分の責任です。みゆかちゃんはDメインヒートからAメインにはいってますし、自分の実力不足。顔洗って出直してきます。
・心の弱さ&レース感の欠如
決勝Bメインは、まあどうでもいいです。東野さんと戯れて終わりました。7位フィニッシュ。決勝のスタート経験したのって、何年ぶりだろう…。マニアリのナイトレースも決勝有のレースは走ってないので、ほんと5年ぶりとかになると思います。
あと、立場上、マシンを当てられないので、私はミスしてくれないかぎり追い抜きは出来ません。ですので、決勝で順位を上げるのは難しいです。だから決勝でいい成績は出せません。それはそれで仕方なし。
しかし、本当に心が弱い。こうなることも、いろんな可能性を想定して準備してきたのに、全部ぶっ飛んで、訳の分からない方向に進んでしまいました。20年前となにも変わってない。ほんと、ラジコンのレースは性格出ますね。ぶっちゃけ自分には向いていない。余裕も自信もない。
この性格は、仕事上ではプラスになっていると思う。だから嫌では無い。
クルマ良いのに、Aメインに入れるペースで走れているのに、なんでセットを触るのか、今考えても理解できない。
出来ることをやらなくて、結果が悪かったら後悔するので、なんかやっちゃうんでしょうね…。嫌になる。
・今後について
Aメインは入れなかったので、強制的に継続です。
マニアリ開催でスポーツクラスが開催されれば、来年も挑戦します。4WDとのダブルエントリーで。
マニアリ開催でなければ…場所にもよりますが、時間取れないので、たぶん出れないと思います。
本格始動は開催地が決定した後で。それまでは、2WDのモデと、シュマッカータイヤのテストをやっておきます。
来年は、翔矢清正天堂ハルキソラはスポーツクラスには出場できません。
地元勢は、ミライみゆかを中心に展開します。
ユイトコーシの成長と、おっさんタイガーの覚醒に期待です。
もちろん、遠征勢&おっさん初の優勝も現実的になってきます。
ぜひ、目の色を変えてチャレンジしに来てくださいね。
清水も、もちろん、目の色を変えてチャレンジしますよ!
★11月7日までの情報を更新!
※1周のベストラップです。非公式
※遠征される際の参考に。
※名前は記載しませんが、若者かおっさんかは記しておきます。
※11月8日までこのレイアウトです。
11月7日時点:ベストラップ
2WDストック(無制限):15.2s(若者/XB2)
2WDストック(スポーツクラス):15.3s(若者/XB2)
4WDストック(無制限):未計測
4WDストック(スポーツクラス):15.0s(比較的若者/PR Racing)
11月6日時点:5分周回(走行時のコンディションが各自異なるので参考程度に。)
2WDストック(無制限):未計測
2WDストック(スポーツクラス):20周5分14秒(若者/XB2)
2WDストック(スポーツクラス):19周5分2秒(若者/B7/SHOKEN RD4)
2WDストック(スポーツクラス):19周5分5秒(おっさん/MSB1/SHOKEN RD4)
4WDストック(スポーツクラス):未計測
★全日本地元勢有力ドライバー(順不同)
ハルキ、ソラ、ミライ、ガメラオーナー、みゆか、ピースケ、カタキチ、カメちゃん、仙人。
★全日本遠征勢有力ドライバー(順不同)
ミヤハラさん、ミヤザキさん、イシハラさん、リクトくん、コーヨーくん、PRニシカワさん、HBマッサ、PRヒカルくん、AJヒロキくん、AJタイトくん、カザトくん、PRまーくん、あおやぎさん、スミイさん、イチカワさん。
※清水が現状と過去の実績を考慮して独断と偏見で記載しています。
SHOKEN RD4の上位リザルトです。CP1ラウンドと予選形式2-4ポイント制。
コントロールの1周目から15.5で走ろうとしているような入れ込んだ走りになってしまい、結果的に予選2ラウンドめまでミスりまくりで万事休す。3ラウンド4ラウンドは全開に入れずに走らせ、なんとか体裁は整えました。
結果的に、3ラウンド4ラウンドに無理を出来るハルキミユカとのペース差も広がって、いろいろ反省材料が出てきました。欲が出てくるとあかんな…。
ペースが0.2sほど遅く、上位争いは難しそうなので、もうちょっと下の目標に切り替えて、上位のミス待ちに徹します。最初は全開に入れたら絶対にあかん。舐めるように走らせないと。
練習で調子が良かったので、その感覚でふわっと入ってしまった。序盤のミスのせいで、無理が出来なくなり、後手後手に回る結果に反省。
MSB1に関しては、フロントのショックシャフト長を23.5mmに短くして、アウタースペーサー2.0mm入れました。ホワイト前田さんのアドバイスです。思った方向に車が進んでくれるようになりました。リアショックシャフト長も28mmにしてます。
ショックスプリングは、前後1-UPピンクで行きます。アソシの場合は前後イエローで。路面が悪いときはリヤショックのタワー側ダンパー取付位置を内側に。路面が上がってきたら真ん中にします。
それ以外は最新のセッティングシートと同じ。
クルマはSHOKENのCPから非常に良い感じ。やることは全てやったので、本番でも快走してくれると思います。
11月7日(木)の夜にマニアリに行って、タイヤの慣らしとピット設営を行います。いよいよ本番です。緊張してきました。
少しでも上位の結果目指して頑張ります!
・練習カーの10月31日夜連時点のセットです。
・フロントウイングはRSDスモールです。
・曲がらないのでリヤスタビ1.4に。それに合わせて、リヤのタワー側ショック取付位置を内に。ショックオイルとスプリングを変更。最適化してみました。
・リヤタイヤの回転方向を【A】(上が前)に変えました。(リヤが軽くなる方向)
・スプリングは、アソシでいうと、前は青か黄、後ろは青か黄あたりになると思います。(1-UPのリヤグリーンスプリングは日本国内では未発売)
・リヤウイングは、後ろはカットラインより8mmダウン。サイドダムも3mmダウン。
・バッテリーは、本番はRSD新型1Sサイズ4600で行く予定。(今週末テスト予定)
・かなり良かった。0.2秒見つかったかも。ようやくラインが選べるようになった。リズムかなり速いです。リヤスプリング柔らかくして、曲がるように感じたのは初めてかも。
・5分はやってないですが、20周5秒切り(15.25平均)を狙える状態だと思います。
・とりあえずスプリングをもう少しやって、異なるコンディションの動きを確認して、本番の最終仕様を週末中に決定する予定です。
・本番まで残り1週間。1年間やってきたことを発揮できるよう、妥協なく準備していきます。
・うすうすウイングは、運転できないことはないですが、ちょっと難しいかな。サイドダムは落として、後ろはそれなりに残す方向で。それでもカットラインより8mmくらいダウンですが。
・リヤスタビ1.4は結構良いかも。これで、ショックオイル、ダンパー長、スプリングを探ってみます。
・ショックオイルは前後AS22.5でも問題なく走れましたが…。やりすぎのような気がしないでもないので、ちょっと考えます。
・0.2秒は見つかってませんが、0.1秒は見つかったかも。
・夜は気温がかなり低くなってきたので、上着あったほうが良いかも。
・台風は日本に来る前に弱まるみたいですので、一安心。
・ラストの週末、本番の仕様決定のための最終チェック。妥協なく頑張ります。
基本的な仕様は変えてませんが…
・AVIDのシャーシプロテクティブシート貼りました。15gくらい重くなりますので、上で調整します。上のおもりを減らせます。
・スプリングをアソシに戻しました。路面が良ければ、黄黄か赤黄。赤黄がおススメかな。X-GEARのバネも含め、もうちょっと詰めてみます。路面が悪いときに走る場合は、リヤを青に。どちらも大差ないのであれば、入手可能なアソシでやります。
・リヤのショックシャフト長は、28mmに戻しました。曲げたい場合は28mm、安定させるなら29mmで。
・フロントのショックシャフト長は24mmで大丈夫。
・BEC電圧を7.2Vでやってたのを6.0Vにしてみましたが、0.3秒くらいラップが遅くなったので元に戻しました。たぶん慣れの問題だと思いますが。
・10/30の練習は、とりあえずリアウイングをもっとカット量を増やして、低ダウンフォース側にして試してみます。とりあえず不安定になるまで、軽くしてみます。サイドダムはカットラインでやってたはずですので、とりあえずそれを3mmくらい落としてみます。
・それでもダメなら22.5のオイルやリヤスタビφ1.4を試してみる予定。
・あとコンマ2秒を見つけるため、悪あがきしてみますよ。考えるのがすごく楽しい。ラスト10日、頑張ります。
全日本までの清水のマニアリ行き予定です。
・10月19日(土):夜。練習。
・10月23日(水):夜。練習。
・10月26日(土):夜。練習。
・10月30日(水):夜。練習。
・11月2日(土):夜。練習。
・11月3日(日):1日。練習。
・11月4日(月・祝):1日。練習。イベント運営。
・11月7日(木):夜。練習。ピット移動&コントロールタワーかたずけ。
・11月8日(金):夜。コースレイアウト確認。
・11月9日(土):全日本選手権参加。運営補助。
・11月10日(日):全日本選手権参加。運営補助。
何人かで2WD合同5分練習を4ラウンド。
良い練習になった。
ワークスが2人居て、データが豊富にあるXRAY勢の仕上がりが良い。速い。
戦うにはコンマ2秒足りない。
このレイアウトになってから、やはり少し曲がりが足りない。リズムが遅い。
人間的にはもうちょっと行けそうですが、マシン的には、ドライビングを無理をしたら出るような雰囲気でもない。
ウイング、リヤスタビ、ショックオイル等、再度見直してみます。
残りの練習は、コンマ2秒探しで。
早めにあたり引けますように…
★10月27日までの情報を更新!
※1周のベストラップです。非公式
※遠征される際の参考に。
※名前は記載しませんが、若者かおっさんかは記しておきます。
※11月上旬までこのレイアウトです。
10月27日時点:ベストラップ
2WDストック(無制限):14.7s(若者/XB2)
2WDストック(スポーツクラス):14.7s(若者/XB2/5分走行中)
4WDストック(無制限):14.6s(若者/XB4)
4WDストック(スポーツクラス):14.7s(若者/XB4)
10月27日時点:5分周回(走行時のコンディションが各自異なるので参考程度に。)
2WDストック(無制限):20周5分4秒(若者/XB2/10月19日)
2WDストック(スポーツクラス):20周5分4秒(若者/XB2/10月26日)
2WDストック(スポーツクラス):20周5分5秒(若者/XB2/10月26日)
2WDストック(スポーツクラス):20周5分6秒(おっさん/MSB1/10月19日)
4WDストック(スポーツクラス):20周5分4秒(若者/XB4/10月23日)
★全日本地元勢有力ドライバー(順不同)
ハルキ、ソラ、ミライ、ガメラオーナー、みゆか、ピースケ、カタキチ、がばちょ、カメちゃん、仙人。
★全日本遠征勢有力ドライバー(順不同)
ミヤハラさん、ミヤザキさん、イシハラさん、リクトくん、コーヨーくん、PRニシカワさん、HBマッサ、PRヒカルくん、AJヒロキくん、AJタイトくん、カザトくん、PRまーくん、あおやぎさん、スミイさん、イチカワさん。
※清水が現状と過去の実績を考慮して独断と偏見で記載しています。
平日練習始めました。
5分計測単独走行タイム読み上げ無しです。
・1本目:20周5分11秒(ダメダメ。16秒台2回と15秒台後半が結構あり)
・2本目:20周5分11秒(3周目でミス。17.9s)
・3本目:20周5分9秒(イマイチ。3周目でミス。16.6s)
・4本目:12周3分4秒(13周目で転倒)
・5本目:8周2分11秒(9周目で転倒)
・6本目:20周5分8秒(イマイチ。後半に15秒台前半を連発出来てるので、これを続けないと)
・7本目:20周5分10秒(16秒台2周あったら、20周シングルは厳しいです)
普通に回ってくれば15秒台前半なので、15秒台の後半とか、16秒台のラップタイムが出てる場合は、転倒はしてなくても、見てたらわかるレベルのミスはしてます。綱に擦ったら、0.2秒はロスするかな。そういう意味でのノーミスで走るのは、おっさんには非常に難しいです。
頑張ってこれを続けないと。オッサンでもヤレバデキル(ハズ…)
疲れ目からかよく見えず、あまり調子も良くない。体感的にマシンが曲がってるように感じたときは、タイムが出てないような気がします。ちょっとドライブが荒っぽかった気もするので、スムーズな走りを心掛けつつ、引き続き目標タイムにトライしていきたいと思っております。
スプリングを、1-UP前シルバー後1-UPグリーンかピンクを次回は試そう。アソシでいう前レッド後青か黄のイメージ。フロント硬めも悪くなかったので、そっち方向で。
タイヤをケチろうと、ほとんど走ってないフロントインナー入りタイヤも試しましたが、良くなかったので却下。もう迷いません。
タイヤも足りないっすねえ…。あと2セット増産かな…
※専用前処理剤必須を付け加えさせてください。前処理剤使わないで、クリーナーで脱脂しただけでは弾きました。結構いい値段しますが、効果は高いと思いますので、一度試してみてください。クリーナーで脱脂せずに、前処理剤で脱脂するだけで大丈夫です。ショルダーグルー面も、必ず前処理剤で脱脂してください。(2024/10/18追記)
コントロールタイヤ決定後、おそらく100セットはタイヤを組んでテストしてきた清水の、2024年10月時点でのファイナルアンサー。
専用前処理剤でタイヤ&ホイールを脱脂して、画像の赤の部分を密着させて硬化させることが出来れば、大丈夫だと思います。接着面を削ったりする必要も、おそらくありません。
JCタイヤはリム形状が特殊なため、意識して接着しないと赤の部分が密着しない可能性が高いです。私は低粘度の瞬間を流した後、指で密着させるという荒業を駆使して接着しています。
青の部分のみで接着してしまうと、きれいに脱脂していたとしても、数パック走らせると千切れて剥がれてしまいますので、要注意です。
なんであれ、ワンパック走らせたら、接着面が剥がれてないか、必ずチェックしてくださいね。
・練習カーの10月19日時点のセットです。
・フロントウイングはRSD SMALLです。
・バッテリー抑えのタブを、バッテリーに当たらないように変更しました。今までは当ててました。
・現行レイアウトにマッチするよう、ショックオイル、スプリング、ショックシャフト長をいろいろテストしましたが、セッティングシート記載内容に落ち着きました。
・フロントショックオイルは、27.5/25、27.5/27.5、25/25を試しましたが、25/25が曲がりと安定感のバランスが良かったです。めっちゃふにゃふにゃですが、なんとかなります。
・スプリングは、1-UPピンク前後(フロントは日本未発売)、1-UPグリーン前後(リヤは日本未発売)のどちらか。なければASイエロー前後あたりで。
・ショックシャフト長もいろいろ試しましたが。リヤは階段の安定感が高くなる29mm。フロントはバランスの良い24mmが良い感じでした。
・いきなり新品タイヤで5分走りましたが、不安定になることなく問題なく走れました。
・5分周回(ラップタイム読み上げ無し)7ラウンド走行で、転倒無しの完走が4ラウンド。完走時のタイムは、20周7秒、20周9秒、20周9秒、20周6秒でした。BLは14.9s。完走時でも、全ラウンド、転倒は無かったものの、1秒ロスするくらいのミスはあったので、20周5秒切りを目標に、引き続き集中していきたいと思っています。
・転倒した3回のうち2回は、立体交差下の、カーペットの継ぎ目の部分に、フロントタイヤを引っかけてしまい、ぶっ飛んで行ったもの。その後の3ラウンドは抑え気味に通過させるようにしました。
・次からは、全日本本番のレイアウトと、路面が悪くなることを想定して、どのような状況でもバランスが取れるよう、いろいろ試してみたいと思っています。
・全日本カーの10月12日時点のセットです。(画像の日付が5日になってますが12日です。)
・フルターンのコーナーが多く、曲がらないとタイムが出ないので、フロントをやわらかくする方向に。
・階段が安定する設定を模索中。
・フロントタイヤのショルダーグルーは、パターンの付け根の筋が入っているところまでで。多くても少なくても良くないと思います。
・安定させたければウイングを7inchに。
・EXOTEKのダイレクトドライブキットを使用。スパーをキンブロー製に。駆動音が静かになりました。
・全日本本番のレイアウトがフルターンコーナーが少ないため、あまり追っかけても無駄かもしれませんが、スプリング、オイル、ショック長、フロントナックルハイト等、もう一度試してみたいと思っています。
今週は、ストックスコンバット開催につき、レイアウト変更後の路面チェックを行いました。基本的に、すべて5分の走行です。
・10月10日(金):レイアウト変更後、2人が1パックづつ走行したのみ。路面悪し。
・純初見CP3LAP:51.3s(BL16.8):マシンは10/5に走行したままの状態。グリップ不足でフラフラ。ジャンプまともに飛べす
・18周5分7秒(BL16.6):リヤスプリングをASイエローからASブルーへ。曲がらない。
・19周5分16秒(BL16.3):リヤスプリングをASイエローに戻して、ウイングをAVID 7inchへ。路面悪いなりに纏められた。3回走行で1回も転倒せず。
・10月11日(土):営業終了後に路面チェック。仕事。路面は劇的によくなっていました
・19周5分3秒(BL15.7):マシンは10/10の最後の状態。曲がらない。
・19周5分0秒(BL15.3):ウイングをMISSION/165/0.8に戻す。かなりマシに。まだ転倒無し。
・10月12日(日):レース終了後に路面チェック。仕事。なぜか劇的に曲がらなくなった。なんで???
・17周5分23秒(BL15.6):10/11の最後の状態。超曲がらない。無理して3日目にして初めての転倒。
・9周2分44秒(BL15.3):タイヤを新品に。マシになったもののまだしっくりこず。ミスして途中で止める。
・19周5分1秒(BL15.5):フロントオイルをAS27.5に。曲がらない。
・20周5分13秒(BL15.2):フロントバネをASイエローに。かなりマシになった。15秒台中盤でアべれる。
・20周5分12秒(BL15.3):フロントバネをASブルーに。手ごたえはあったけど大きくは改善せず。
・20周5分11秒(BL15.2):前後バネを、テストを依頼されているバネに変更。とりあえず前後ピンクで。16秒台2回ありながらも11秒。このバネ良いかも。踏ん張り感ありながらもギャップで安定。アソシよりこっちか?
・20周5分12秒(BL15.3):リヤはピンクのまま、フロントバネを2段階柔らかいブルーに。悪くないけど良くもない。間のグリーンは持ってなかったので、来週テスト予定。
少しマシになったものの、曲がらない傾向は相変わらずなので、ちょっと大きくフロントの追従性を上げる方向(フロントオイル、ダンパー長、バネ、ナックルの高さ等)で、今週末は試してみる予定。ラップコンマ2は上げたいところ。たぶん行けるはず。20周シングル(BL15.0)あたりを目標に、トライしてみようと思っております。
週末だけではテスト時間が足りないので、そろそろ平日の夜も行こうかな…
全日本スポーツクラスエントリーリスト
http://www.jmrca.jp/championship/2024/epoff-s/2024epoff-s.html
★リクト、マッサ、ヒカル、マンモス、ヒロキ、タイト、カワサキさん、仙人、ミヤガワくん、ガメラオーナー等の、実績のある、全日本にエントリーしているドライバーは、今回のレースには参加していません。
★ハルキソラミライの、イケガワ3兄弟による、TQ争い、優勝争いは確実ですが、飛びぬけているドライバーは居ないので、面白そうなレース展開になると思います。
★今回、Aメインのボーダーラインは、トップのドライバーから10秒以内と予想しています。翔矢清正の時は1周ありましたが、飛びぬけているドライバーが居ないのと、地元勢の底上げで差が少ないため、タイム差は、おそらく少なくなると思います。
★ミライの20周14秒(平均15.7s)の10秒ダウンは、19周7秒〜8秒になります。この条件をクリアしているのは、3兄弟と村上選手、みゆかちゃん、宮原さん、片岡さん。ですが、19周5秒を切っていない3名は、ボーダーラインかと思います。
★参加していないドライバーで、確実に19周7秒を切ってきそうなドライバーは、確実なのはガメラオーナーのみ。(遠征で来られる方は、頻繁に練習に来られている方以外は、全く読めないので、わかりません)
★今回参加したドライバーで、19周のシングルを出していないドライバーは、Aメインはかなり厳しいと思います。
★若いほど初見のレースが苦手な傾向があります。コンバットは前日練習ができたので、初見ではありませんでした。ちなみに、ソラは前日練習は走ってません。当日朝1時間のみの走行でした。
★Aメイン濃厚なのは、今回のレースで19周5秒以下のタイムで走った4名。それと、路面チェック(仕事)で20周を連発しているガメラオーナーの5名は、大崩れしないかぎり大丈夫。たぶん。
★残り5枠を、みゆかちゃん、宮原さん、片岡さん、奥永さん、仙人と、今回参加していない遠征組で争う構図になるのではないかと予想しておきます。しらんけど。
10月5日の夜に走行に行きましたが、諸事情により、3パックくらいしか走れませんでした。しかし、コンバットの練習に来ていたW前田さんといろいろ情報交換ができ、有意義な一日になりました。
最初の2パックは曲がらずに、ピースケさんに「清水さんにしてはおとなしいな」と言われるほど苦労しましたが、W前田さんのアドバイスに従って、ウイングとボディを変更すると、良い感じのペースで走れるようになりました。
・ブレーキは強めで2パック我慢して走らせましたが、無理そう(手遅れ)なので、元に戻しました。【80/100】で行きます。
・リヤウイングは、RC-MISSIONの6.5inch 0.8mmを、切り刻んで前出しした仕様で行きます。MSB1は基本曲がらないので、ウイングが重たいとまともに周回できません…
・ボディは、RC-MISSIONのウイングで、再度検証予定。F2軽量と無限軽量で。
・リヤバネはイエローでも普通に走れました。走れるなら、ブルーよりも速いペースで走行可能です。
・5分周回は出来ませんでしたが、トップグループ(スポーツクラスね)に入ろうと思うと、19周シングル(16.3平均)出さないと厳しい雰囲気でした。
SHOKEN RD3レイアウトでも、2WDスポーツクラスのベストラップを、ハルキと同タイムながら獲得することが出来ました(まだ10/9が走れますが…)。次のコンバットレイアウトでもベストラップ賞を獲得して、本番につなげて行きたいと思っております。頑張ります。
★10月6日までの情報を更新!
※1周のベストラップです。非公式
※遠征される際の参考に。
※名前は記載しませんが、若者かおっさんかは記しておきます。
※10月上旬までこのレイアウトです。
10月7日時点:ベストラップ
2WDストック(無制限):15.7s(若者/XB2)
2WDストック(スポーツクラス):15.7s(若者/B7)
2WDストック(スポーツクラス):15.7s(おっさん/MSB1)
4WDストック(無制限):15.5s(若者/XB4)
4WDストック(無制限):15.5s(若者/XB4)
4WDストック(スポーツクラス):15.6s(若者/B74.2)
リヤモーター:17.0s(若者/XB2改)
10月3日時点:5分周回(走行時のコンディションが各自異なるので参考程度に。10/5-6の雰囲気では、5秒くらい速くなりそうでした。)
2WDストック(無制限):19周5分9秒(若者/XB2)
2WDストック(スポーツクラス):19周5分12秒(若者/B7)
2WDストック(スポーツクラス):19周5分14秒(おっさん/MSB1)
2WDストック(スポーツクラス):19周5分16秒(若者/XB2)
2WDストック(スポーツクラス):19周5分16秒(おっさん/SO2.0)
★関西地区全日本エントリー者(マニアリ側で把握している人のみ)
・代行シングル:ガメラオーナー、コーシ、ガバチョ、かじやん、インド、のじやん、山下さん、トシテック
・代行ダブル:石湯、ピースケ、カタキチ、新野くん、カメちゃん、みゆかちゃん、コメフクさん、ハルキ、ソラ、ミライ
・支部直接エントリー者:仙人、スミイさん、M6さん(ほかに2人居る模様ですが、愛媛の2名が関西支部からエントリーしているとの情報も。)
★全日本地元勢有力ドライバー(順不同)
ハルキ、ソラ、ミライ、ガメラオーナー、みゆか、ピースケ、カタキチ、がばちょ、カメちゃん、仙人。
★全日本遠征勢有力ドライバー(順不同)
ミヤハラさん、ミヤザキさん、イシハラさん、リクトくん、コーヨーくん、PRニシカワさん、HBマッサ、PRヒカルくん、ヨコモタクトくん(コンバットは出るけど全日本は出ない模様)、AJヒロキくん、カザトくん、ツノダさん、PRまーくん、あおやぎさん、スミイさん、ウミヒラさん。
※清水が現状と過去の実績を考慮して独断と偏見で記載しています。エントリーリストが発表されたら修正します。
オンロードのイベントの運営をやってから、閉店後に練習。いろいろ忙しく閉店後しか時間取れないんですいません。
5分のCL(3LAP)をやってから、計測機を使った5分の周回走行を行いました。走行中はラップタイムの読み上げは聞いていません。
CPは、SHOKEN終了後に5分だけ走らせて、それ以来、1週間ぶりの走行になります。
・CPの3LAPは、50s(16.66平均)でした。49s(16.33平均)くらいは簡単に出ると思ってたのでちょっとショック。
・5分間の周回のベストタイムは【19周5分14秒】(16.53平均)でした。
・5分周回中の1周のベストラップタイムは【16.0s】でした。
序盤に人並みのペースで走らせることが出来ず、いろいろセットを変更して試してみたのですが、一番効果があったのが、終盤に、ブレーキ量を、【70/100】でやってたのを、【80/100】に変更したこと。これで、平均ラップで0.2秒くらい上げることが出来、普通に走れば16秒台前半で走れるようになりました。この状態で、マシンのセットをいろいろ試してみないと…。今週やってみます。
ショックスプリングもいろいろやったのですが、リヤのシャフト長を28mmに変えてからは、リヤアソシイエローはちょっと難しいかも。ブルーが無難。グレーでも走れるけど、ちょっと前に出ないかな。フロントは、アソシレッドが基本で、どうしても難しければオレンジで。
ボディですが、久しぶりの昔使っていたF2(TLR22-5.0用をMSB1用にカットしたもの)を試してみました。重心が低くなったような印象で、軽く動くようになり悪くない。MSB1用F2軽量を作って試してみます。
5分平均16.3、ベスト15秒台で、19周シングルが出せるよう、いろいろトライしてみたいと思っています。
・土曜夜は、ショルダーグルー少な目でチャレンジしてみましたが、サスセットでは、どないも出来そうになかったので、早々に諦めました。ショルダーグルーは、私は外側のみで、パターンの付け根の筋まで。これで固定します。ショルダーグルー面も、脱脂は入念に。脱脂が足りないと、すぐに剥がれますよ。
・インナー入りフロントタイヤも、路面が悪くなると劇アンダーになる気がするので、こちらも早々に諦めました。SHOKEN RD3のCPでドアンダーだった理由はおそらくコレ。
・XRAYやヨコモ勢の定番セットになっている、フロントリバウンド多め(バネ柔らかめ、ギヤデフ硬め、リヤトーイン強め、バッテリー後ろ気味、ウイング大き目)なセットは、天堂君に手伝ってもらいながら、引き続き検証していきます。
・SHOKEN RD3は、がばちょ兄さん(スミイさん?)以外の、全日本にエントリーしている地元勢の有力ドライバーは、ほぼ全員出走したので、大体の力関係(地元勢)が見えてきました。3ラウンドまでで、なにもなければ16秒台で走れた(1ラウンドで何回も出ていた)ドライバー数名の表彰台争いになると思います。
・コースの難易度は、コンバット&全日本とも、現在のレイアウトくらいになります。マニアリテーブルが無くなって、板バンクの向きが変わって、テーブルトップが1個増えると思います。
9/22 SHOKEN RD3時のセッティングシートです。
・たぶん全日本前最終のセッティングシートになります。全日本カーの現状のセットです。
・バンプインを補正するために、ナックルのボールスタッド下に1mmシムを追加。
・シャーシブレースはカットした1本のものを使用。
・カットシャーシブレースを使用する際は、樹脂のブッシュの使用をおススメします。
・リヤのショックシャフト長を28mmに。それに合わせてインナースペーサーを2mmに。
・バッテリーを本番仕様のRSD4600に変更。
・モーターを本番仕様のG4Rに。進角は今のところ50度固定。ローターはオプションの磁力が強い奴。
・フロントタイヤにインナーを入れると、路面が悪いときにアンダーになるような気がするので、とりあえず無しがおススメ。
・リヤウイングをキット標準品の、リップのカットラインを4mm落としたものに変更。他のものよりタイヤに干渉しないような気がするので、本番もこれで行くと思います。
・フロントウイングは、RSDの小さいほうにします。ノーマルやRSD BIGは、クラッシュ時にダンパーに挟まりそうで怖いです。
・フロントタイヤのショルダーグルーは、パターンの付け根の筋が入っているところまでで。多くても少なくても良くないと思います。
・安定させたければリヤバネをアソシブルーに。
なぜかEXPの若手は柔らかいバネで速いペースで走れる。
私は走れない。条件が悪くなるとてきめんに遅くなる。
いろいろ考える。
結果…
ショルダーグルー量を減らしてフロントのグリップを上げて、それに合して、バネ、リバウンド量を見直してみよう。
土曜日の夜に結論を出せるか…
頑張ってみます。
土曜の夜に走らせたけど、ペースが遅かった。曲がらない。フロントが逃げる。
先週と比べて触ったところは、ウイング、モーターガードのブッシュを樹脂からゴムに、それとタイヤ。
フロントインナー入りのタイヤで曲がらない。ショルダーグルー高すぎかな?
今週は土曜夜と日曜日一日走行できるので、とりあえず、すべて9月1週目の状態に戻して練習カーで検証して、レースカーに反映して、SHOKENタイム計測会のCPに挑む予定です。
※アロンポリプライマーHの脱脂は完璧です。翔矢も絶賛。JCタイヤ接着時には超おススメです。擦らなくても、2周くらいなでる程度で大丈夫。
※翔矢が15秒台中盤平均で走ってます。賞典外。フロントインナー入りピンスワッグスリムらしいです。サスガオープン全日本表彰台。
※ハルキも15秒台後半平均(15.7〜8)で走れそう。全日本に出る地元勢の中ではトップだと思います。
※ミライも19周4秒出してました。16.0平均。
本番が近づくにつれ、周りのレベルが上がってきて、どんどん自信が無くなってきました。とりあえず、出来る範囲で頑張ります。5分でミライくらいのタイムで走れないと。Aメインは遠い…。
過去にそれなりにやってたドライバーが、1年間週一練習で、どこまでできるかにトライしています。カーペットのセッティングが全くわからなく、メクレに泣きそうになってた自分が、なんとかなりそうな状態まで成長することが出来ました。残り2か月、悔いの無いように頑張ります!
★2WDストック(スポーツクラス)、リヤモーター更新!
※1周のベストラップです。非公式
※遠征される際の参考に。
※名前は記載しませんが、若者かおっさんかは記しておきます。
※9月中旬までこのレイアウトです。
9月16日時点:
2WDオープン(モデ):15.2s(若者/XB2)
2WDストック(無制限):15.2s(若者/XB2)
2WDストック(スポーツクラス):15.4s(おっさん/MSB1)
4WDオープン(モデ):15.2s(若者/XB4)
4WDストック(無制限):未計測
4WDストック(スポーツクラス):15.4s(若者/B74.2)
RO1.0:17.0s(おっさん/RO1.0)
タミチャレ2WD:17.3s(おっさん/TD2)
タミチャレ4WD:17.3s(おっさん/TT02B)
ビンテージバギー:17.0s(おっさん/YZ870C)
トラックバトルロイヤル::15.9s(若者/XT2)
リヤモーター:16.0s(若者/XB2改)
すこやかチューンモータークラス:20.0s(おっさん/DT02)
レコードタイムを更新したら、店員に確認してもらって、清水まで連絡入れてもらってください。
ウイングと使用するタイヤ、ダンパーを取り付けて、サスをフルストロークさせたときに、タイヤとウイングが干渉しない状態にした方が無難かと思います。タイヤが膨らんだり、ウイングがたわんだりすると、当たる可能性が高くなりますので、多少余裕を持たせた方が良いかと思います。
走行中は、可能な限り、タイヤとウイングが接触しないように。当たって良いことはなにもないです。確実に不安定になってます。当たらないことを前提に、出来るだけ低くマウントしましょう。
写真の状態は、ウイングステー下、ウイング下スペーサー交互2枚重ね(取付角度3度)、標準ウイングモールド穴位置。ウイングの前方両サイド丸くカット。ショック周りはセッティングシート通り…です。
MSB1のセッティングですが、全日本までの期間、前回発表させていただいたセッティングシートから、大きく変更はしない予定です。もう時間あんまりないので。基本的な重量バランス、ショック周り、ギヤデフ、アライメントあたりはもう触りません。
フロントタイヤのインナー、前後ウイング、ショックスプリング、ボディあたりは、まだ変更する可能性があります。
今週から5分周回トレーニングを始めたので、ベストラップではなく、5分を想定した車のバランスを考えた場合…
・ショックスプリングはアソシで、F赤、R黄が基本。R青は安定しますので、難しく感じた場合はおススメ。Fインナー無しの場合は、Fオレンジは無いです。
・フロントウイングは大きいほうが良かった。
・リヤウイングはRCMISSIONの6.5-0.8を切り刻む&前出しでテスト中。
・デフハイトは一番上で行きます。
・ショックピストンとダンパー長は、もう触りません。バツグンです。
・フロントタイヤのインナーの有無は、もう一度試してみる予定です。タイヤも作ってますので。
5分周回走行中に、個人のパーソナルレコード、1周のベストラップを更新してしまいました。無理してる感じで走らさないと速いラップは出ないものと思い込んでいたのですが、今この段階で、考え方を大きく変えないといけなくなりました…
とりあえず、現行レイアウトであれば、19周5秒切りを目標に、練習頑張ります。ベストラップはもういいです。十分トライしました。能力の限界ポイントは引き出せてると思います。あと2か月、アヴェレンジャーになります。
★クルマはかなり良いです。ドライバーが良ければ、全日本で勝てるポテンシャルはあると思います。マニアリ走行予定のMSB1ユーザーの方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
★無限精機 A2230-Ba 【MTC1】 デフベベルギヤ (H.D.)
https://www.rcmxstore.com/index.php?main_page=product_info&cPath=31_214&products_id=44778
ガバチョ兄さん発案。MSB1ギヤデフの金属ギアを、上記樹脂ギアに変えて、小ベベル後ろのワッシャーを各2枚に増やせば、軽量樹脂ギアギヤデフとして、問題なく使用可能です。
クロスピンは、MSB1のものを使用してください。
ワッシャーは、以下のものの小さいほうのワッシャーの内側の穴を、やすり等でほんのちょっと広げて使ってください。
★無限精機 T2226 【MTC1】 デフギヤ ワッシャー
https://www.rcmxstore.com/index.php?main_page=product_info&cPath=31_214&products_id=42418
マニアリのストックで、4ギヤであれば、スリッパーダイレクトでも、今のところ問題なく使えています。
高速回転物が、結構軽くなりますので、加速がちょっとだけよくなる可能性があります。
理論派な方は、ぜひ一度試してみてください。
・ショルダーグルーする面も脱脂を
・突然メクレる場合は、まずショルダーグルー量が少なくないかチェック。
・刷毛付き瞬間接着剤はロックタイトからも発売されています。多分同じもの。アマゾンで購入可能。タミヤがなければこちらで。
・タイヤに硬化剤を使用すると、2〜3周ちゃんとグリップしなくなりますので要注意。(ドアンダーになったり巻いたりします)
・ビッグレース時は、毎走行後、タイヤを外して、タイヤが剥がれていないかチェック。
・バランスがめちゃくちゃになるため、中古と新品を混ぜて使用しない(ライフが同じくらいの中古どうしだとギリOK)
・新品ワンパック目は、ピーキーな動きになりますので、要注意。2〜5パック目が安定して走らせやすいと思います。
・清水は無限精機のサポートドライバーではありませんので、メーカーの制約なく、好きなものを使用します。ショックオイルはそれまで使っていたもの、スプリングは選択の幅が広いアソシ製、ホイールも実績やタイヤとのマッチングが良さそうなものを使用します。ボディも、F2が良ければF2を使います。どちらでも変わらないのであれば、純正を使います。
・5月からアップしてなかったすいません…アライメント周りはほとんど変わってません。
・マニアリオフロードコースのストック限定ですが、超良く走るようになりましたので、ぜひ参考にしてみてください。
・B2128(リアハブのアッパーロッドを取り付けるアルミのパーツ)を、アッパーロッドが短くなる方向に取り付けています。(出っ張りをシャーシ側に。)
・ショックピストンはかなり良かったので、これで決まりかな。フロントAS91934、リヤAS92428です。アソシのピストン使用時は、ピストンとワッシャーの間に0.1〜0.2mmのシムを追加してください。オイルはもうちょっとテストします。リヤ27.5とか。
・ショックスプリングは、フロントはアソシレッドかオレンジ、リヤはアソシブルーかイエロー。安定させたければやわらかめで。路面が読めない場合は、リヤブルーが無難です。曲げたければイエローで。
・ギヤデフも、タイム反映面では、あまり違いがわからないので、4ギア3000くらいで行きます。デフハイトはもうちょっと要検証。
・ウイングは、走行中は絶対にタイヤと干渉させないことは前提で、サイドのカット面積を増やしてでも、出来るだけ低くマウントした方が良さそうです。
・フロントタイヤのインナーは、入れない方向で行く予定です。
・ホイールは、本番はJConceptsにする予定。
・ボディは標準軽量か、F2軽量を、ペイントが上がってきたらテストして、どちらかで行きます。
・新品タイヤのワンパック目はピーキーな動きをしますので要注意。フロントが引っ掛かって不安定になったり、ハイサイドする場合は、ショルダーグルーの量を少し増やしてください。
・以下の画像は基本のショルダーグルー量です。基本はパターンとの境目までです。
・フロントタイヤ(ピンスワッグスリムね)のインナーは、ドライビングがかなり難しくなるので試す余裕のある方は試してみてください。時間のない方は無しで全然大丈夫です。
・フロントタイヤのインナー入りにすると、グリップは確実に上がりますので、バランスは変わってきます。メクレやすくもなります。ショルダーグルーを少し(0.5mmくらい)高くしてみてください。インナーを入れると、フロントタイヤのライフは長くなるような気がします。(片べりしなくなります)
・フロントタイヤのインナー入りだと、リヤスプリングはアソシイエローだと難しいです。アソシブルーかな。フロントのバネは、アソシオレンジかアソシレッドのどちらか。硬めのバネが好みなので、選択肢があるアソシバネでやってます。仕方なし。
・フロントタイヤのインナー無しだと、フロントがアソシレッドで、リヤはアソシイエローかアソシブルーで。
・ショックピストンは、個人的には2個穴が好み。2個穴か3個穴のどちらかだと思います。今テスト中。
・小さい穴のピストン&やわらかめのオイル(30-25とか)も試してみる予定。
・ギヤデフオイルもいろいろ試してみましたが、良くわかりません。フィーリングは変わりますが、タイムはあまり変わらず。説明書前後あたりがおススメかな。4ギア3000〜4000とか、2ギア7000-10000あたり。
・ウイングは小さめが好み。6.5inchの最軽カットラインから2mmダウンとか。オイルスプリングと同じレベルでマシンの動きが変わりますので、要検証です。ボディより重要だと思います。
・ショック取付位置とかアライメントは、基本的に変わってません。
・マニアリオフロードコースのタイムを稼ぐ一番重要なポイントは、コーナリングスピード(特に低速コーナー)です。安定させることが出来て、コーナリングスピードを上げることが出来れば、ジャンプも自然に安定させることが可能かと。
・ジャンプは、勢いよく侵入しても、速度を調整して、下り斜面にきちんと合わせることが出来るかどうか。これも、精度やタイムに大きく影響します。すべて流し込んでいるようでは、速いタイムを出すのは難しいです。個人的には、ヒネリよりも、まずこちらを優先した方が、タイムへの寄与度は高いと思います。
・遠征される方で、マニアリオフロードコースをあまり走らせたことが無い方は、まずメーカー公式の、マニアリのセッティングシートを完コピされることをおススメします。これで、大外しするリスクがかなり減り、大幅に時間を短縮できると思います。
・マニアリオフロードコースの【ギャップのあるタイルカーペット路面】は、コンパネカーペット路面(つくばやオーム模型、カルノーサさん等)とかなり雰囲気が異なるようですので、ご注意を。
壊れにくいサーボ探しの旅第二弾SAVOX
フロントに1.5×3のピストンも試してみよう。AS30かな。
タイヤは、200周走ったT-WORKSホイールフロントインナー入りのセットを引き続き使用。ライフチェック。
ギヤデフは2ギア5000だと、ちょっと柔らかすぎるような。
フロントは、ショックタワー側最内であれば、オレンジスプリングも選択肢に。
ピンスワッグスリムのインナー入りについて
一部ドライバーがテストしていて、良いと言っている人も結構います。
が、翔矢がインナー無しで15秒台中盤で走ってますので、入れないとダメということはありません。
基本的に、インナーを入れると、グリップが上がり、曲がるようになりますが、メクれやすくもなります。
あと、グリップするところ、逃げるところのポイントが変わります。
マニアリに慣れていない人は、とりあえずインナー無しでスタートしていただき、余裕があれば、インナー入りも試してみてください。インナー無しでも、十分戦えると思います。楽なのはインナー無しです。
インナー入り、無しで、おそらく、ベストのシャーシセットも変わってくると思います。ですので、早めにどちらが良いか決めて、そのタイヤに合わせてシャーシ側のセットを詰めていく方が良いかと思います。
清水個人としては、しばらくはインナー入りで進める予定です。
ショックオイルが柔らかすぎると、逆階段やミニテーブル進入、2連の間で、マシンがあらぬ方向に飛んで行ってしまう場合があります。
感覚なんで難しいですが、逆階段通過時にフロントがグニャってる場合や、ジャンプの侵入でフロントの底付き量が多い場合は、特にフロントのショックオイルを硬めに変更すると、マシになる場合があります。一度試してみてください。
私は、グニャってると速いペースでは走れません。でも、グニャってるかどうかの判断が難しい。
マニアリ難しい…(速く走ろうと思った場合。ゆっくり走っても大丈夫なのであれば、日本一簡単なオフロードコースだと思います。)
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