テレビ東京「きもちぃ」の最終回スペシャルにドリフトラジコンが登場します。観て気持ちいい、体験して気持ちいいものを、スタジオのタレントさんが評価するという内容。以前、ドリフトラジコンでのドリフト走行と、ラリーカーでの風船割りや縦列駐車で出演致しました。
最終回の総集編にて、再びドリフトラジコンが登場します。RCファンの皆様ご期待ください!
放送日 4月2日(土)AM1:00?1:30(夜中です)
Text by Masami Hirosaka
2005ツーリングカーストック選手権(谷田部アリーナ)
4月9日(土)& 10日(日)
毎年、春恒例のビッグイベント「ストック選手権」に今年も参戦します。このレースは、JMRCAのスポーツクラスのルールが採用されるが、JMRCA全日本選手権ではエキスパートクラスに属するメーカー関係者にも出場権が与えられるところが特徴。本年度のスポーツクラス全日本選手権が11月に同し谷田部アリーナで開催されるため、出場を目標としている方にとっては非常に参考になるイベントである。
使用するマシンは、BDとSDの2本立てを考えており、現在のテスト段階においては、8分間のトータルでほぼ同タイムを記録している。本番間際の路面状況においてのテスト結果で決定する。
レースの詳細は谷田アリーナのホームページにて
http://www.yatabearena.com/information/index.html
LRP TOURING CAR MASTERS 2005
4月22日(金)?24日(日)
ドイツの名門ESCメーカーであるLRPが主催するヨーロッパ最大級のイベント「ツーリングカーマスターズ」。中でもマスターズクラスには、世界各地からのトップレーサー達が参加する数少ないレースである。
ロケーションはハイデルベルグ近くのエッペルハイムにある体育館で行われる。第8回を迎える今大会は、年々注目度が増し、エントリー台数も270名定員オーバーするほどの勢いだ。
チームヨコモからは、広坂、足立、トーマス(オーストリア)、クリス・グラインジャー(イギリス)、ライ(イギリス)の5名がBDとSDを持ち込んで参戦する。
詳細はLRPのホームページにて。
http://www.lrp-electronic.de/e/main_frameset_e.htm
→DOWNROAD→RACE INFORMATIONS→INVITATIONS
ヨコモ・ドリフトミーティングRound2
4月30日(土)
大盛況に終えたドリフトミーティングRound1に続く第2回目の開催です。3クラス制にすること、100人まで定員を増やすこと、競技規定の変更他、更に充実した内容で開催致します。当日は、D1選手の三木竜二選手と今村陽一選手のご来場もあるとのこと、しかも三木選手は何と昨年度のD1シリーズチャンピオンマシン「TOP SECRET S15 SILVIA」を持参しますとのこと!(えっ、持参って乗ってくるの?)詳しい開催要項とエントリーフォームは、今月中にドリフトパッケージのホームページのイベント情報に掲載致します。
http://www.driftpackage.com/
Text by Masami Hirosaka
3月27日(日)<ラジマガ全国サーキット破りin和歌山>
毎月カラーページの特集で連載されている「全国サーキット破り」は、何と5年間かけて60ヶ所ものサーキットで地元のレーサー達と勝負すると同時に、サーキットや参加者を紹介してきた特大企画である。
この企画もこのあたりで終了かと思いきや、何と内容をリニューアルすることが決定し、新たなスタートを切ることとなった。
61回目の開催場所は、和歌山県にある日本橋模型RCセンターのNRC SUPER SPEED WAY(新設アウトドアサーキット)。広坂は、サーキットキラー・ミソ加藤の助っ人として参加する。
クラス分けは、540、27ターン(ヨコモ・プロストック27T)、GPツーリングの3クラス制。エントリーは事前と当日の両方。
ドリフト走行会も検討中です。
お問い合わせは、NRC SUPER SPEED WAY(0736-77-1356)まで
【サーキット紹介】
新住所:和歌山県那賀郡打田町登尾162-1
交通手段:阪和高速道路 泉南IC・和歌山ICから車で約20分
営業時間:AM9:00?日没まで
定休日:水曜日 http://www.nihonbashimokei.co.jp
Text by Masami Hirosaka
大阪のRCアドバイザーチャンプ・インドアサーキットにて、「ヨコモカップin大阪」が開催された。
当日は、前回優勝の中谷選手他、関西エリアのエキスパート選手51名が参戦。
広坂は、この度チームヨコモに入団した「11歳史上最年少全日本チャンピオン」の「松倉直人」君と共に参加した。
今年から推奨している27ターンモーターにより、扱いやすいスピードとなり、よりハイレベルな競り合いが随所に見られた。
予選は、24周5分2秒でTQを獲得した広坂、2番手は中谷選手、松倉選手は、なかなか出せない1周9秒台に叩き込み、3番グリッドにつけた。
決勝は8分間を2ラウンド、昨年度では2ラウンド目にリタイヤし、5位に甘んじた教訓を生かし、今回は大きなミスもなく、2ラウンド共にトップゴールで優勝を決めた。2位争いは、松倉、中谷、藤原選手のバトルで会場を大いに沸かせ、中谷選手が経験の差で逃げ切った。松倉選手は総合6位となった。
<チームヨコモからのお知らせ>
さてこの度は、この大会で使用したSD(SSG)に、先日発表したヨコモのNEWシャーシー「BD」が仲間入りすることになりました。今後のレース活動においてチームヨコモとしましては、シャフトドライブとベルトドライブの両方をレースのレギュレーションに合わせて使い分けることになります。
SD(シャフトドライブ)を更に進化させるホップアップパーツも現在テスト中です。ご期待下さい。
ちなみにBDは、足回りの部品が、SDと共通で使えるようになっております。
Text by Masami Hirosaka