５４０Ｊを使用していて疑問に思うのですが、使用回数を重ねるごとにシャフトがピニオン側からエンドベル側へ移動してピニオン側のシャフトが短くなるのはなぜでしょうか？
過去に使用した５４０Ｊはほとんどがこのようになりました。
ＴＡ?０５に使用する場合ただでさえピニオンを逆に付けるためイモネジからシャフト先端までの余裕がないのにピニオン側のシャフトが短くなったらピニオン装着できなくなってしまいます。
皆さんはこのようになることありませんか？
目の錯覚等ではありません。
明らかにシャフトがずれているのです。
現在使用中のモーターなんかお尻のシャフトが３ｍｍ位飛び出しています。
何なんでしょう一体？

自分の経験上の話ですが、派手にぶつけると出てくることがあります。

ありがとうございます。
それが、正直あまり大きなクラッシュはしてないんです。
新品から数十パック程度までは変化は見られないんですが、ブラシが全アタリしてコミュが変色してくる位まで使い込んでいくとちょっとづつピニオン側が短くなってくるんです。
シャフトとローターおよびコミュテーターは圧入によって組み立てられているんですよね？確か・・
もしかしたら使い込むうちに熱やトルクの影響でちょっとづつシャフトがずれてくるのかな？と思うのですが
同じような経験のある方おられないでしょうか？

以前に通っていたサーキットで540Jでのレースが開催されていて、
そこでわたしも同じ現象に遭遇したことがあります。
そのときの原因はマグネットがコミュ側にずれたことでした。
(親切な常連さんが教えてくれました)

このような場合は、
カンの横にある楕円形の窓からマイナスドライバーなどで
マグネットを反対側に押し込んであげると修正できます。
実際、結構大きくずれていたのでびっくりしました。

マグネットがずれるのは、外部からの衝撃が原因のようですが、
それほどのクラッシュじゃなくても、結構ずれるようです。
そのため接着剤を流し込んでいる方もいらっしゃいました。
変なところに流れたらイヤなので、私は使ってませんでしたけど。

もちろん、必ずしも同じ原因とは言い切れませんが、
一度確認されては如何でしょうか。

ありがとうございます。
おっしゃるとおりマグネットがずれておりました。
こんな事ってあるんですね。
ドライバーで押したらズズズツて結構奥まで入っていきました。
２つとも押し込んだら見事にシャフトも元通りになりました。
助かりました。ありがとうございます。